ほたる狩り

2008-07-30 | 散歩
近くに大きな森があり、
約30分の湿地遊歩道で夏はホタルが鑑賞できるというので
蛍狩りをしてきました。






もちろん優汰は山仕様ベビーキャリーで。
ただ慣れたとはいえ、こんな真っ暗な夜の森歩きはさすがに始めて。
毎度色々引っ張りまわす両親で、…ごめん。


ヘッドランプ、久々出動。
旦那の電池切れが、現地で発覚。山派、失格。







小さなヘイケボタルの光は、
私の力量ではこの「点」が精一杯。


でも、チカチカ明滅しながら、ふーっとゆっくり飛ぶ様は
幻想的でとても綺麗でした。

木に止まると確かにツリーみたいで、
久し振りにロマンチック的な気分にもなろうというモノ。



その時、
旦那の指に小さな光が止まった。


わー、ちっちゃい、すごい、綺麗ね~、優くん、見て見て!

感動しきりの私に、
旦那一言。

「コバエみたいなもんだな」。


う、まぁ、それぐらい軽かったんだろうけどさ、
分かりやすいけどさ、せっかくさロマンチックなさ、…


な、夜でした。




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前回記事の葉っぱは、
「サラダ用の京菜」ではなく、「サラダ用の京水菜」でした。
でも、ちょっと元気がない…。栄養不足か?
間引く間隔が良く分からないのだ…。






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