ぴかしのホビーワールド

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TRACER900GTの警告灯解除

2019年12月21日 06時20分00秒 | オートバイ
納車6日目の11月17日(日)に点灯したエンジン警告灯


納車してから70km程走行していないときでした。

TRIPメーターは270kmほどになっていますが、びわいちに向かっていたときに、エンジン警告灯の点灯に気が付いて、200km走行してから自宅に帰っての撮影です。

納車してすぐの週末に、エンジンガードアクスルスライダーアクラポヴイッチマフラーを取り付けました。

DIYでやっているので、ミスやトラブルは覚悟の上ですが、まさかエンジン警告灯が点灯するとは想定外でした。

タントカスタムで経験しているので、何かやっちまったかーって思っていたので、エンジン警告灯が点灯しながら200kmほど走りました。

自宅に帰ってからパソコンで調べたら、エンジン警告灯を解除するにはヤマハのコンピュータ診断機が必要だという事でした。

SOXに電話したら「保証期間なので確認させて頂きます。」とのことで、2週間後の12月1日に予約してチェックしてもらいました。

私のTRACER900GTを引き渡して、待つこと20分。

ボゥウォーーン、ボゥウォーーン、ボゥウォーーン。

アクラポヴィッチのエキゾーストノートが店内の奥の方まで鳴り響いてきました。

やっぱ、アクラポヴィッチはいい音しますねー。

店長さんが「作業、終わりました。マフラー替えられた時にO2センサーが誤動作したようです。」

予想通り、O2センターの異常検知が原因でした。


マフラー交換でO2センサーを取り外すと、イグニッションオンにしなくてもエンジン警告灯が点灯する場合があるそうなので、マフラー交換される方は参考にしてください。

私は新車で購入したので保証範囲で警告解除してもらいましたが、中古車やオークション、保証が切れているオートバイの場合は有償での警告解除になるそうなので、解除してもらうショップや費用についても確認しておくほうがいいと思います。




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