ぴかしのホビーワールド

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TRACER900GTに警告灯点灯

2019年12月20日 06時20分00秒 | オートバイ
納車して6日後の11月17日(日)に警告灯が点灯しました。(1か月前のことだから点灯していましたですね)


エンジン警告灯です。(右下のエンジンマーク)

自宅から点灯していたのか、走行中に点灯したのか分かりません。

自宅を出て10分後ぐらいに、オレンジ色のランプが点灯しているのに気が付きましたが、マークが小さくて見えませんでした。

信号待ちでメーターをのぞき込むと、エンジンマークが点灯していました。

駐車スペースにTRACER900GTを止めて、スマホで電子マニュアルを確認したら次の通りでした。

「エンジンに異常が発見されると、この警告灯が点灯します。この場合、ヤマハ販売店で点検を受けて下さい。
車両の電源をオンにすると、警告灯の電子回路の点検が行われます。警告灯が数秒間点灯し、その後消灯します。
警告灯が全く点灯しない場合や、点灯したままになっている場合は、ヤマハ販売店で点検を受けて下さい。」

症状としては、電源をオンにすると、エンジン警告灯とABS警告灯が点灯し、ABS警告灯は数秒間で消灯しますが、エンジン警告灯は点灯したままになります。

心当たりがあるのは、マフラー交換、ブレーキペダル調整、シフトペダル調整です。

ブレーキペダルとシフトペダルはナットを締め直しただけで、電気的なものは何もさわっていまん。

となると、マフラー交換が怪しい。

マフラー内部に物が詰まっていて高温になったりするのも原因の1つですが、何も詰まっていないのを確認したし、吹き上がりも異常ない。

排気の匂いも、少しだけグリスの焼けている匂いがするけど、最初だから問題ない。

電気的なもので触ったのは、O2センターです。

ノーマルマフラー交換するときに、マフラーから外しまた。


O2センサーはセンサーがネジ部分と一体なので、外すために回すと配線がよじれてしまって、断線する恐れがありました。


なので、カプラーを外してフリーにしました。


O2センサーは、排ガス内の酸素量を測ることで燃料の噴射量に対して酸素が多い(燃料が薄い)のかを判断し、燃料の噴射量を調整するためのセンサーです。


アクラポヴィッチにO2センサーを付けなおしました。


念のためにスマホで検索すると、マフラー交換後にエンジン警告灯が点灯したままになる書き込みが多数ありました。

やっちまったかー!

タントカスタムの時にもエンジン警告灯が点灯したことがあります。

マフラー交換中は電源をオンにしてないし大丈夫と思っていたのにダメでした。

24時間経過すればリセットされるのかと思っていましたが・・・

ダメでした。



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