先週は、TopFUEL9.9SSLのディレーラーハンガー破損により、瀬田の唐橋に寄れなかったので、今回は朝一で寄りました。
朝日が気持ちいい。
今回はキャノンデール(CANNONDALE)のF-Si CARBON2でサイクリングですが、気を付けないといけないところがあります。
それは、ハンドルの切れ角です。
右側へは、進行方向に対して90°まで曲がります。(実際は180°まで曲がります)
左側へはご覧の通り、55~60°ぐらいしか曲がりません。
Leftyフォークはヘッドチューブ真横にフォークがあるので、ハンドルを切るとフレームに当たります。
私の場合は、低速のタイトカーブだとハンドルを70°ぐらい曲げるので、曲がるつもりで進入すると、ハンドルロックして転倒ってのがあるので、気を付けないといけません。
Leftyフォークはキャノンデールの特徴的なサスペンションフォークなので、見た目のインパクト、軽量化は確かにあります。
しかし、ディレーラーやスプロケット、チェーンが右側に集中しているから、左のサスペンションしかないLeftyフォークは全体の重量バランスがいいってのはちょっと賛同できません。
左右上下の配置が同じであれば、バランスはいいですが、Leftyフォークはの重心はフロントホイール左上部あたり、右側のスプロケットやチェーンの重心はシートチューブ右下部にあるので、決してバランスがいいとは言い難いと思います。
手を離すとハンドルが左に切れるので、絶対に手を離せません。(停車時でも曲がります)
あくまでも個人的な意見なので、長所と短所は人によって違うので、よく考えて判断してください。
瀬田川洗堰も朝日に照らされて眩しいです。
今回の行先は、瀬田川下流の林道です。
ハンドルかタイヤを当てていないと、ホイールは必ず左に曲がります。
休憩がてら大石にある佐久奈度神社(さくなどじんじゃ)に寄りました。
紅葉(もみじ)が多いので、秋の紅葉(こうよう)の時期は、手すりの朱色と緑の瀬田川、紅葉(もみじ)の紅葉(こうよう)が綺麗でしょうね。
紅葉(もみじ)と紅葉(こうよう)はなんで同じ漢字なん?
樹木のほうは楓(かえで)と呼んだら、赤くなるやつと違うような感じに聞こえませんか?
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