今年最強の寒気団がやってきています。

西側は大津市の和邇川、東側は東近江市の愛知川で南部と北部に分かれます。
今年最強の寒気団がやってきています。
1年前に住宅ローンを繰り上げ返済して、銀行の保証協会の抵当権の抹消手続きに必要な書類をもらっていたのですが、そのうちにって思いながら1年経過し、先月の1月中旬にようやく法務局で手続きをしました。
抵当権の抹消手続きは、法務局のホームページから申請書をダウンロードして、所在地(住民票とは少し違う登記簿上の住所)や登録番号などを漏れなく記載するだけで簡単でした。
申請は書類の点検も含めて20分程度で終わりましたが、実際に登記官が処理するときに不備があれば再申請や訂正が必要なので、登記完了証を受け取るまで完了したかどうかが分かりません。
一応、申請から2週間以内に連絡がなければ「問題がなかったと思っていただいて結構です」とのことでした。
申請から1ヶ月ぐらいしてから、もう一度、法務局に出向いて登記完了証をもらってきました。
登記完了証は、申請時の手数料に含まれているため新たに費用は発生しませんでした。
これで、正式に我が家が私たち夫婦のものになりました。
だからと言って、なにも変わりませんが、借金のカタが登記簿上から消えたので、本当の意味での無借金になりました。
自動車のバッテリーは排気量やエンジンの種類によって装着されているバッテリーが異なります。
新車の時に付いてくるのが、この白いバッテリーです。
交換するときは、PanasonicのCAOSを取り付けています。
軽自動車の場合だと、純正ではM-42かK-42が取付されていることがほとんどです。
M-42かK-42の違いは、M-42が少しだけサイズも容量も大きいという感じです。
M-42はSBA規格で、従来のJIS型式でいうと60B20Lです。
ちなみにデリカミニはK-42が標準装備されているようです。
交換するときは、容量の大きいM-55などにしています。
ハイエースの純正は80D26Rですが、2サイズ容量の大きい125D26Rに交換しています。
オートバイでは、一般的に大型二輪はYTZ14S、中型二輪はYTZ10S、小型二輪はYTX7L-BSって感じで種類はさほど多くありません。
私のCRF1100LアフリカツインはELIIY PowerのHY110が標準装備されています。
あまり聞かない型式のバッテリーなのですが、採用されているのは現行車ではCRF1100Lアフリカツインのみのようです。
CBR1000RRやCRF250Rで採用されているバッテリーメーカーですが、現行車はCRF1100Lなので、年間500個程度しか製造していないバッテリーでしょうね。
交換するタイミングでネットショップで購入できるのか不安になりますが、ホンダドリームで交換したら50,000円ぐらいするだろうし、代わりのバッテリーがあるのか早めに探してみようと思います。
YTZ14Sは鉛バッテリーなので、各社多数ラインナップがありますが、ELIIY PowerのHY110はリチュームイオンバッテリーなので商品数が少ないのです。
リチュームイオンバッテリーのメリットとしては、電力低下が少なくエンジン始動性がいい、長期間放置しても放電が少ないなどの安定するというメリットになります。
従来の鉛バッテリーからリチュームイオンバッテリーに変えると、同じようにエンジン始動などかよくなるそうです。
が、価格が3倍ほどするので「ちょっと試してみようか」ってならないので、CRF1100Lも鉛バッテリーでいいんですけどね。