ぴかしのホビーワールド

乗り物は何でも大好き!フルビッターのブログです。

北部と南部

2025年02月23日 06時20分00秒 | 日記

今年最強の寒気団がやってきています。

 
もうすでに2回目の最強寒気団ですが、滋賀県でも影響が出ています。
 
滋賀県は北部と南部で気候がまったく違います。
 
愛知川より北が北部、南が南部なのです。


西側は大津市の和邇川、東側は東近江市の愛知川で南部と北部に分かれます。
 
夏季は西側の大津市全体が南部に変わります。

抵当権抹消完了

2025年02月22日 06時20分00秒 | 日記

1年前に住宅ローンを繰り上げ返済して、銀行の保証協会の抵当権の抹消手続きに必要な書類をもらっていたのですが、そのうちにって思いながら1年経過し、先月の1月中旬にようやく法務局で手続きをしました。

抵当権の抹消手続きは、法務局のホームページから申請書をダウンロードして、所在地(住民票とは少し違う登記簿上の住所)や登録番号などを漏れなく記載するだけで簡単でした。

申請は書類の点検も含めて20分程度で終わりましたが、実際に登記官が処理するときに不備があれば再申請や訂正が必要なので、登記完了証を受け取るまで完了したかどうかが分かりません。

一応、申請から2週間以内に連絡がなければ「問題がなかったと思っていただいて結構です」とのことでした。

申請から1ヶ月ぐらいしてから、もう一度、法務局に出向いて登記完了証をもらってきました。


登記完了証は、申請時の手数料に含まれているため新たに費用は発生しませんでした。

これで、正式に我が家が私たち夫婦のものになりました。

だからと言って、なにも変わりませんが、借金のカタが登記簿上から消えたので、本当の意味での無借金になりました。


三角停止板

2025年02月21日 06時20分00秒 | 日記
三角停止板って知らない人が多いですよね。


おそらく、自動車では半分ぐらいの人が持っていないと思います。
 
ひょっとしたら、8割ぐらい持っていないかも知れません。
 
事故現場で見たことはあるとは思うのですが、
欧州車にはトランクに備え付けもあるようですが、日本車で標準装備されているのはないんじゃないかなぁ。
 
基本的にはカー用品店などで購入しなければなりません。


普段は無くても問題ありませんが、必要なのは高速道路走行時です。


高速道路上で事故や故障で停車した場合は、表示の義務があります。
 
道路交通法第75条の11「故障等の場合の措置」の「故障車両表示義務違反」に該当し、違反点数1点・反則金6000円の罰則が科せられてしまいます。
 
自動車は三角停止板を載せておく場所が十分にありますので、購入してしまえば長年使えるので、高速道路を利用する方は、ぜひ購入して下さい。
 
おおよそ2,000円までで購入できると思います。
 
問題なのはオートバイです。
 
基本的にオートバイは積載できるところはありません。

ドラレコ本体、ETC本体、工具程度しか入りません。
 
なのですが、オートバイも自動車と同様に高速道路では三角停止板の表示義務があります。
 
私は、フルパニアですので、もちろん三角停止板は常時車載しています。

 
フルパニアとは、後輪の横についている収納ボックス、後席の後ろのトップボックスの総称です。

サイドボックスの中に工具や三角停止版、パンク修理キット、空気入れ、レインウェア、ファストエイドなどあらゆるシチュエーションに対応できるようにしています。(最近はドリンクも1本入れています)


私の持っていのはエマーソンのバイク専用三角停止板です。


コンパクトに折りたたまれて収納されています。


6個に分割されていているので組み立てます。


組み立てると、自動車用と同じサイズになります。

 
運転免許を取得して30年以上になりますが、三角停止板や発煙筒は1度も使ったことはありません。

故障で路肩に停車しても、警察の取り締まりがなければ、違反キップは切られませんが、自分の命と後続車の命を守るためにも、三角停止板は常時車載しておきましょう。
 

バッテリーの性能

2025年02月20日 06時20分00秒 | 日記

自動車のバッテリーは排気量やエンジンの種類によって装着されているバッテリーが異なります。

新車の時に付いてくるのが、この白いバッテリーです。


交換するときは、PanasonicのCAOSを取り付けています。


軽自動車の場合だと、純正ではM-42かK-42が取付されていることがほとんどです。

M-42かK-42の違いは、M-42が少しだけサイズも容量も大きいという感じです。

M-42はSBA規格で、従来のJIS型式でいうと60B20Lです。

ちなみにデリカミニはK-42が標準装備されているようです。

交換するときは、容量の大きいM-55などにしています。

ハイエースの純正は80D26Rですが、2サイズ容量の大きい125D26Rに交換しています。


オートバイでは、一般的に大型二輪はYTZ14S、中型二輪はYTZ10S、小型二輪はYTX7L-BSって感じで種類はさほど多くありません。


私のCRF1100LアフリカツインはELIIY PowerのHY110が標準装備されています。


あまり聞かない型式のバッテリーなのですが、採用されているのは現行車ではCRF1100Lアフリカツインのみのようです。

CBR1000RRやCRF250Rで採用されているバッテリーメーカーですが、現行車はCRF1100Lなので、年間500個程度しか製造していないバッテリーでしょうね。

交換するタイミングでネットショップで購入できるのか不安になりますが、ホンダドリームで交換したら50,000円ぐらいするだろうし、代わりのバッテリーがあるのか早めに探してみようと思います。

YTZ14Sは鉛バッテリーなので、各社多数ラインナップがありますが、ELIIY PowerのHY110はリチュームイオンバッテリーなので商品数が少ないのです。

リチュームイオンバッテリーのメリットとしては、電力低下が少なくエンジン始動性がいい、長期間放置しても放電が少ないなどの安定するというメリットになります。

従来の鉛バッテリーからリチュームイオンバッテリーに変えると、同じようにエンジン始動などかよくなるそうです。

が、価格が3倍ほどするので「ちょっと試してみようか」ってならないので、CRF1100Lも鉛バッテリーでいいんですけどね。




備蓄米21トン行方不明

2025年02月19日 06時20分00秒 | 日記
先日、ようやく備蓄米の放出が決定しました。

3月中旬頃から、放出が始まるそうなのだが、なぜか備蓄米21トンの行方不明の問題が出てきた。

前回、備蓄米が放出されたのは1993年(平成5年)でした。

当時はタイ米などが緊急輸入されて、パサパサの長い細い米で美味しくないという意見が多かったたです。

食堂の白米も100円から140円に値上がり、白米の生産が安定した翌年以降も値下げがなかったという思い出があります。

我が家では、農家さんや農協から玄米を購入していたので、米不足を回避できていました。

今年も農協から玄米を購入しているので、滋賀県産コシヒカリ30kgを14,000円で年間契約しています。

首都圏では5kg4,500円ほどのようなので、30kgだと27,000円になるので、驚いているところです。

さて、政府が備蓄米の放出を決定してから、なぜか備蓄米が行方不明って訳の分からないことを言い始めています。

備蓄を委託している企業があるので、行方不明って意味が分かりません。

昨年に備蓄米の放出を拒んていたのは、米を備蓄せずに裏金を作っていたのかって疑ってしまいますよね。

そもそも、コメ不足になったのは、卸業者が高値で取引できる中国などに米を輸出したという話もあります。

昨年もコメ不足と言いながら、年末頃には9月に精米した米ばかりがスーパーの店頭に並んでいました。

備蓄米を勝手に流通させたのかってことも疑ってしまいます。

20年ほど前にもカビの生えた備蓄米を破棄することで処分費用をもらいながら、食用に流用させた事件もありました。

また、4月13日から始まる大阪万博ように米をストックしているという噂もあります。

何が本当で、何が嘘なのか、見極めが難しいですね。

火事場泥棒的なヤツは山ほどいるので、そんなヤツは地獄に落ちろって思うのですが、そんなヤツに限って豪遊するんですよね。