早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

くノ一浅草ガイド

2023-10-03 20:24:31 | 日記

 家に帰るや否や、夕方ニュースを見る。なんでそんな時間に帰るのかは内緒。

 きょうは、テレビが映った瞬間イイもの見せてもらった。テレ朝の情報番組だが、浅草で意外と知られていない穴場を中心にガイドしている元アイドルが人気という。彼女は英語を操り、外国人観光客に浅草の隠れた魅力を紹介している。忍者すがたのアイドルは渡邉まいりさん。

 流暢な英語で外国人たちに浅草の魅力を訴える。「浅草の魅力を英語で伝える人が減ってきたのを知った。日本だけでなく海外にも素晴らしい文化を未来に伝えていきたい」と話していた。

 頑張ってね!


寒暖差に注意

2023-10-03 18:13:43 | 日記

 急に寒くなった。けさは部屋の窓を締め切っているのに、「暴れん坊将軍」の前に寒くて目が覚め、足元においてあった冬の掛け布団を引き上げた。いつもは長袖Tシャツにジャージで、布団は何も掛けずに寝ているのに。つい二日くらい前までは窓も開けて寝ていた。

 でも、枕元の目覚ましに付いてる温度計を見ると、23℃はあったな。慣れは怖いな。実際はそんなに寒くなかったんだろう。

 久しぶりに長袖シャツで出掛けようかとも思ったが、「グッドモーニング」の依田さんは、「朝は寒いけど、寒暖差に注意」と言っていたので、半袖を選んだ。

 実際、昼は青空だったね。

 今、電車乗ったらドア上の画面に「日が暮れたら涼しくなる」とニュースが流れていた。「当たり前のこと言うな」と思ったが、電車を降りると、弱冷房車よりも明らかに寒かった。

 ホームに立つ人々も、厚物が増えた気がした。


日本ソフト六連覇、上野さん六連覇

2023-10-03 12:49:39 | 日記

 アジア大会(中国)のソフトボール決勝は日本が中国に4−0で勝ち、大会六連覇を達成した。今大会では予選のようなものでも対戦し、1−0で勝っていたという。僅差になるだろうとは思っていたが、初回に2点先制したので、余裕持って見ていた。しかし、5回に一、二塁のピンチ。二死だったが、日本ベンチは上野由岐子をリリーフに送った。最後は左打者の外角高めに投げて見逃し三振を奪っが、いくらあのあたりのコースに甘かった審判といえども、"上野ストライク”だったんじゃないかな?

 これで、六連覇は決まったようなものだったのだろう。でも、連覇の始まりは2002年というから、最初からメンバーだった上野には恐れ入るよね。あくまで地域大会ではあるが、アッパレだ。

  17番が上野。

 最後も、いわゆる胴上げ投手としての栄誉の機会をもらったのではなく、勝負所で使われたのは、すごいと思う。解説者だか実況は「最速時には野球に換算すると160キロ相当の球を投げていた」と言っていた。新聞には、競技として復活するかもしれない28年のオリンピックも視野にあるようなコメントが載っていた。

 知り合いに大学時代に本気でソフトをやっていた男性がいたが、「ソフトはピッチャーの手からボールが離れる前に振り出さないと打てないよ」と言っていたのを思い出した。

 余談だが、あまりテレビやなんかで見なくなったせいと思うが、今はソフト専用の球場があるんだね。昔は大きな大会でも、野球場のマウンドの前に急ごしらえのマウンド作って、ベースを前に出して、外野フェンスも外野に冊作っていた気がするが。人工芝野球場ばかりになったせいかね。


登場シーンの異様に少ないゲストヒロイン

2023-10-03 06:17:25 | 日記

 「暴れん坊将軍」のストーリーは、定番はゲストヒロインと吉宗の絡みだが、最近は男の世界を描いた話も増えてきた気がする。けさはそういう話だった。ゲスト女優は、名のある女優の一色采子さん。しかし、総登場時間は1分程度だったのではないか。

 写真は、これまた珍しく、吉宗のジイ(御用取次)の田野倉孫兵衛(船越英二)が市中に変装して出掛け、貴重な情報を一色さんから得ているシーン。普段は吉宗の市中徘徊に眉をしかめる場面が多いが、ご自分も実は好きなようだ。

 ストーリーは、ある藩で藩主に命じられるまま、謀反を企てたとする同僚を殺害させられた高倉市之進(大出俊)がそれを悔い、脱藩し、その同僚の子を育てながら、失跡した彼の妻(一色)を探すというもの。

 結局、高倉は元藩主に騙されていただけであることに気付き、屋敷に乗り込むが、吉宗は一歩遅れ、高倉は鉄砲で返り討ちにされてしまう。吉宗が来たからにはあとは悪者の成敗のみの大立ち回り。

 最後は、高倉が8年間、そのために生きてきた、一色と息子の再会で終わる。

 シリーズ史上最短出演時間だっただろう一色さんだが、それでも存在感はあったね。時代劇のベテラン、大出もうまかった。