市來玲奈さんシリーズ。かわいいという理由だけ。
寒くなってから2、3日だが、だいぶ朝の寒さにも順応できてきた。前にもちょっとした写真載せたが、街や電車の人々も、半袖から厚めのジャンパーまで、バラけてるね。
左から森千晴さん、住田沙里さん、荒井理咲子さん
さて、朝5時からのテレ朝「グッドモーニング」の冒頭の挨拶シーンだ。ノースリーブから薄い長袖、ニットっぽい温かそうなセーター系まで見事に違うスタイルだったよね。スタイリストさんが意図を持って衣装を選んだのか、それぞれのスタイリストさんが違うのかわからないけど。
お天気の依田さんは、昼の東京では昨日より5℃以上気温が上がるとして「半袖の上に羽織るものを」と視聴者にアドバイスしていた。
オレはポロシャツで家を出た。
「暴れん坊将軍」、また蜷川有紀さんがゲストで出た。ここには8月18日にも書いた(https://blog.goo.ne.jp/pini/e/9a239cac60a7fe3375ae0412322b60c1)。
今回は元女郎で「寝待ちのお弓」と言われ、客を泥酔させ、寝てる間に懐のモノをいただくという悪女だったが、今は足を洗ったものの、当時を知る悪者に利用され、徳田新之助(吉宗の市中での名)に色使いするという役。その裏には越後村上藩と幕臣の悪だくみがあった。
しかし、今のお弓には思いを寄せる恩人でもある浪人がいる。吉宗を昔のように色仕掛けで落とすことはできない。その浪人は村上藩の悪事を暴こうとしていたが、病で死んだ。「あとは任せろ」と、吉宗。成敗の場に居合わせたお弓も自分がだまそうとした新之助が吉宗だと知る。
吉宗裁定で、お弓は村上藩で働くか、これまで通り気ままに暮らすか選択を許されるが、お弓は自由を選ぶ。
30チョイ過ぎの蜷川はやはり、色っぽかった。余韻が残ったね。