最近、仕事の関係で、よく通る道に、気になる店がある。看板だ。御覧の通り。
その昔、「カステラ一番、電話は２番、３時のおやつは・・・」みたいなテレビCMがあったが、その路線かね？ 18番は、「カラオケで唄う18番」とか、プロ野球のエースナンバーか。しかし、そばについての記述はここにしかない。立て看板には、
この「圧倒的」というところに自信を感じるね。間口は広く入りやすさはあるが、残念ながら、昼間はやっていないため、のれんをくぐったことはない。そもそも、刺身とそばって、セットかね？ 刺身なら、煮物とか天婦羅が思いう付くが、凡人の証明か。横看板には天婦羅や魚の煮物なんかも載っている。
情報番組のグルメコーナーを見ていると、焼きそばとカレーとか、もつ煮とカレーとか、カレー絡みばかりの例になってしまったが、いろいろ、コラボがあるらしい。そばと刺身って、実はオレが知らないだけで、ずっと仲良しだったとか？
頂き女子りりちゃん、すごいな。日曜のニュースだが、5200万円を54歳の”おぢ”から巻き上げて再逮捕だってね。「1億円以上振り込んだ」という報道もあった。なぜ、そんなにあげちゃうのか、おぢの理屈も気になるが。
たしかにカワイイ。キャバでついたら、場内指名入れるかもしれないな。
最初の逮捕時から2億円稼いで、ほぼすべてホストに使ったってやってたけど、女子にとって、そんなにホストって魅力的なのかね。単なる知恵遅れレベルのバカにしか見えないんだが、そういうクズと話が合うバカ女が多いのか、ただカラダが欲しいのか、客の主たる年齢層といい、使うカネといい、キャバとは違う世界な気がする。10代から行くんでしょ？（カネ持て余したマダムが通うとも聞いたことがあるが）
きのうは貢がれていたホストも、「だまし取ったカネと知りながら、ホストクラブで4000万円払わせた」として、「組織的犯罪処罰法」違反で逮捕されたという。ニュースで流れる映像やしゃべりを見るに、りりちゃんの感性は相当だったんだろうと思った。
りりちゃんは、おぢ攻略のマニュアルも作ってネットで売っていたらしいが、それを実践して儲けたバカ女がいたという報道もチラホラ出ている。りりちゃんも、ほう助の疑いで逮捕された。
これからも小出しに続くネタだろう。
自分は出産間近、亭主は人殺しの濡れ衣を着せられる。妻がとった捨て身の策は・・・。「暴れん坊将軍」、ゲスト女優は藤吉久美子だった。腕利きの大工だった亭主が酔いつぶれて神社境内で寝込んだところで、たまたま幕僚が殺され、下手人はこれ幸いと酔いどれ亭主に短刀を握らせ、罪を着せた。藤吉が選んだのは、自分が身代わりになること。けなげにお縄になる。妊婦は出産まで処刑されないという決まりを使い、その間に亭主が真犯人を見つけてくれるだろうというかすかな望みをかけたものだった。
しかし、なんと言ってもお産はそこまできている。藤吉の苦しむ演技は迫真だった。
物語は、亭主も頑張ったには頑張ったが、やはり幕臣の悪だくみを暴いたのは、吉宗の御庭番で、見事成敗。子どもも無事産まれ、藤吉は、南町奉行・大岡忠助に付き添われて亭主の元に戻ってめでたし。
藤吉は、歳を取っても好きな女優さんだ。出演当時は30代後半だったようだが、すごく若く見えた。薄幸演技女優さんというと、木村多江とかが数年前に話題になったが、藤吉もなかなかだった。でも、今シリーズ後半か、次のシリーズでは明るい娘さんの役をしていた気がする。多彩でないとこれだけ長く、芸能界にいれないよね。
