Pman の《ひとりごと》

思いつくまま 気の向くまま・・・

大波乱の嬉野

2018-11-26 07:51:01 | ピンポ~ン


こじんまりとしたローカル大会。

個人戦は、35歳〜、45歳〜、なぜか55歳〜 の年代別になっている。
30・40・50・60 の区切りにしてもらうと、気持ち的にもやりやすいんだけどなあ。

55歳以上の部は16人エントリー。
それもトーナメントだった。
4人の予選リーグを4つ作ってほしかったねえ。

波乱その1・・・全九州ランカーがまさかの初戦で姿を消してしまった!

その2・・・第1シード、サンデークラブのペン速攻さんも、2回戦で涙を飲んだ。

その3・・・第1シードに快勝した、県庁の表みたいなペンウラさんは、次の試合で、鹿島のペンイボさんになすすべなく敗退。

その4・・・県庁の超速攻ペンさんは、初戦の第2ゲーム目に、4:10 の劣勢。そこでネットが外れてしばしの中断。そこから空気が180度変わった。怒涛の反撃が始まり、なんとジュースに持ち込んだ。

その5・・・県庁の超速攻ペンさんに、フルセット10:9 で辛くも競り勝った、ゴクウス表ペンさんは、勢いに乗り、卓友クラブのカットマンに手こずりながらも、なんとか決勝戦に進出。相手は、全九州ランカーを初戦で打ち破ってすこぶる調子がいい鹿島のペンイボさんだった。実はゴクウス表ペンさんは、このペンイボさんが大の苦手だった。

ペンイボさんは決勝戦でも打ちに打ちまくって優勝〜!

佐賀県西部で開催される大会では、おじちゃんの部になると、今日は長崎県内の大会?と錯覚するような参加者の顔ぶれになっていることが多い。

今回の55歳以上の部でも、嬉野3人、鹿島2人、佐世保5人、長崎3人、大村2人、諫早1人 ということで、長崎県11人、佐賀県5人だった。

ちなみに一般男子では、長崎県11人佐賀県13人。35歳以上では、長崎県5人佐賀県3人。45歳以上では、長崎県7人佐賀県2人。

いずれにしても、ほとんど知り合いばっかりの参加者なので、ゲームに入る前からおおよその星勘定は分かる。
そんな中での、ちょいと番狂わせがあって面白かった、55歳以上の部でした。