Pman の《ひとりごと》

思いつくまま 気の向くまま・・・

手作り卓球練習場を作った!

2019-02-07 13:16:41 | ピンポ~ン
今までペンホルダーラケットの裏面には、1枚ラバーだったり表ソフトラバーだったり貼っていた。それも、たまたま使い古しのが引き出しの奥に入っていたので、リサイクル感覚で貼っただけ。

しかし実際使うとなると、面を合わせるのが結構難しくて、バック側のどうしても届かない時だけ裏面を使っていた。攻撃性は全くなく、その場しのぎ返球するだけだった。裏ソフトラバーだと打ちやすいかもしれないなあと常々考えていた。

一昨日、テレビ台の引き出しになぜかラバーが入っていた。カミさんがずっと前に買ったらしい。接着剤の痕があるので中古品。

とりあえずそれに貼り直してみた。
ラケットとの大きさも適当でズレている。
BOMBって書いてある。どこのメーカーだろう?
ま、いいか。スポンジはゴクウスみたいだ。その方が軽くていいかもしれない。

先週行った東部体育館の卓球マシンで裏面打ちを試してみようかと思ったけど、家から30分近くかかる。1回300円だし。

基本的な打ち方だけだから自分ちで出来ないかなと考えてみた。

もちろん我が家には卓球台なんてない。

でも、数年前に作った「卓球マシン」がある。5年前くらいに「pman 4号」まで作った記憶があるけど、ずっとお蔵入りしていた。

あれを使えないかな?
思い立ったらやってみよう!

2階にピアノを置いている部屋がある。
よし、ここに決めた。

卓球台代わりの丸テーブル。

本を重ねて高さ調整。76cmに合わせた。

ぶら下がり健康器に古いシーツをかぶせて、防球ネット。

あとは、「pman くん」の出番だ。


球の打ち出し部は色画用紙を丸めて長くしただけ。落下方式にしてみた。



モーター方式では飛び過ぎるので、部屋ではムリムリ。以前、某高校の卓球部に試してもらったけど、カット回転やドライブ回転、横回転斜め回転など、かなり幅広く使えたよ。

このスイッチを押したら始動。もう一回押すと終わり。

1秒1球の遅いピッチで100球連続して打つことができた。
またやってみよう!

ちなみに、倍速にも変更可能。仕組みは超アナログだけどね。

実際にやっている動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=1lwZaujomPg