『りんちゃん、イイですにゃ~ん』
と、ちーのくんが羨むりんちゃん。
なぜかと言うと…
りんちゃんがマイバスケットに入っているから。
(コレ、色々使いづらく、今はランドリーバスケットにしています。
食品は入れていませんので…)
『良いにゃいいにゃ』
(見ない見ない…)
『りんちゃん、何だか淋しそうですにゃ』
『……』
『こっち側にちーのが入れそうですにゃ』
『え、え、ちょっとぉ』
ちーのくん、もちろん遠慮なんかしませんよ。
『りんこ、イイって言ってませんにゃ』
怒ったりんちゃんにねこパンチをされたけれど…、
秘技、ムリくり侵入
『むっす~、りんこプンスカですにゃ』
な~んて怖い顔をしているりんちゃん。
ところがちーのくん、すかさずご機嫌取りのベロンベロン。
『もう、しかたありませんにゃ』
『暴れちゃダメですにゃ~よ』
何する訳では無いのです。
でもしばらくかごの中でモジモジしていたのでありました。
いつもは野生児将軍、デリカシーゼロのちーのくん、
思いがけず優しくされてりんちゃんドッキリだったのかな?
いや、多分どうでもよくなって、入りたけりゃ入ればくらいのスタンスになり
結果特に不都合も無かったので一緒にいた、と云うのが現実でしょう。
りんこに女子の自覚なし、ですからね
愛犬ソラちゃんとご実家の3ニャンがカワイイ
ソラママさんのブログソラユキレオ 。
(写真がとってもお上手です)
先日の手作りお味噌の写真、私ったらコクワガタの飼育容器かと
思ってしまいましたの(大変失礼致しました)
長男幸夫が小学生の頃、ムシキングから始まった大昆虫ブームが
起きておりました。
と云う訳で、当時のウチのペットはカブト、クワガタなどの甲虫類。
特にコクワガタが多数。
カブト虫なんかはひと夏で死んじゃうんですが
(従弟はカブトを越冬させるスキルを持っているそうです)
コクワガタは腐葉土をたっぷり入れてあげると冬眠するんです。
一日おきに霧吹きで水をやって乾燥しないようにしていると…。
春先のある夜、ケースから「カサコソ、カサコソ」って小さな音が!
冬眠から目覚めたコクワガタが動き始めた音ですよ
お久しぶりの昆虫ゼリーを元気に堪能する姿を見ていると
思わず愛情が溢れだしたものでした。
(よっぽどのご長寿さんじゃなければ寿命は二年なので、
おはようくんたちは次の冬を超すことができません)
ソラママさんちのコクワガタは冬眠なしで越冬したそうです。
我が家のメンズがビックリしています。