眠そうなきりちゃん。
今日もちーのくんにのしかかっています。
ちーのくん、大丈夫?
『…お、おもい…
…、でもあたかい』
…
嫌がってはいないようなので、まあ好きにしたまえ。
もかちゃんはこっちのソファで寝ています。
あ、起きちゃった
『ふあ~あ』
あくびを一つ。
まだボ~っとしているなあ、と思っていたら…
『ふあ~あ~あ~あ』
今度は大あくびですね。
目が覚めたらきりちゃんの所に移動。
もかきり姐さんたちはとっても仲良しですよ。
もかこママ、きりちゃんのお手入れ開始。
が、例によってしつこいのでうんざりしてきたきりちゃんですが…
…、
…あれ?
…、やっぱり…
ねえ、姐さんたち。
何故ちーのくんの上でいちゃいちゃしているのかね?
『何故と問われても…
…、そこでちーのくんが寝ているからとしかお返事のしようが無いのですにゃ~よ』
山男の理屈ですねぇ
『それにちーのくんて…
重くても気にならないタイプらしいですにゃん』
まあねぇ、
だからこそいつもいつもあなたたちの下敷きになって
気持ちよさそうに寝ているんでしょうね。
昨日は都心で気温が20度を超え、
こちらもそのくらいだったかと思います。
暖かさに気をよくして鉢植えの手入れをしていたら
ブルーベリーの芽がふくれてもうすぐ葉が出てきそうです。
葉が落ちていたミニバラは若葉でわさわさしてきたので
玄関わきにお引越しし、
ついでに長男の卒業式で飾られてたパンジーの苗を頂いてあったので、
植え替えていたらおっきなナメクジが
ゴム手袋着用中で良かった
素手だったらきっとパンジーごと放り投げたと思います。
ゴム手袋があればいつもよりずっと強くなれる私ですが、
軍手だとがぜん弱気になってしまいます。
ゴム手袋の対象物とは完全に遮断されているイメージこそが
私に勇気を与える訳なんです。