ヒーター前でみっちみち、温風を満喫するしましまさんたちです。
きりちゃんとらってくんが並んでいるなんて、ちょっと珍しいんですよ。
慣れない隣同士でちょっとモジモジしています。
おちりを向けているちーのくんと吹き出し口に密着しているもかちゃんは我関せずでお気楽そう。
やっぱり気まずいらってくん、前あしだけで伸びしてみました。
…
目立った効果はナシ。
なんだか落ち着かなくてますますソワソワしちゃいますが…
きりちゃんはどうでしょう?
ブルーな表情に見えるけれど
ご心配無く。
これでも結構リラックスモード
『りつこの隣でモジモジするにゃんて
らっちゃんもカワイイところがあるじゃにゃいの
あ~ぽかぽかでイイ気持ちですにゃん。
今日はここでらっちゃんと並んでお昼寝しますにゃ~』
と、きりちゃんがおねえにゃんらしく思っていたのに…
らってくんたら移動開始。
『ちょっと暑すぎましたにゃん』
え~っ
きりちゃんは一緒にお昼寝する気だったのにぃ。
そんな、きりちゃんの思いに気付かないらってくんの背中に…
注がれる暗い暗い物凄く暗い視線。
『りつこは一緒にお昼寝しようと思ったのですにゃ~』
しかし相手はらってくん、例え正面から視線を送ったところで気が付くハズなど無いでしょう。
お気楽らってくん、スタスタと行ってしまいました。
きりちゃん、がっかりだね
『べ、別に良いんですにゃ~よ。
らっちゃんと並んでねんねもたまにはいいかにゃ~、って思っただけですにゃん』
と、強がってはみたけれど…、
やっぱりしょんぼりしているんじゃないのかしら?
きりちゃん、残念だったね。