日本食が無形文化遺産に登録されたから...という理由ではないのですが、
昨年から友人に誘われ、江戸蕎麦の手打ち道場に通っています。

2020年の東京オリンピックで、外国から沢山の方々が来日された際に、
「あなたは日本人だけど、何かできるの?」問われた際に、
せめて「蕎麦が打てる!」と、胸を張って言えるようにと研鑽を
積んでいる最中です。

そうはいったものの、見た目以上に難しいことに現在
苦しんでいるところです。
師匠がやると簡単にみえることが、自分でやると散々になることも。
50才に手が届く年齢から始めた「手習い」ですが、人からものを教わる
ことが少なくなる世代だけに、苦労の割には新鮮さも味わっています。

東京オリンピックまであと5年、コツコツと技能を身につけて、
美味しいお蕎麦を人に振る舞えるようになれればと思います。
合わせて、日本でのピンズの普及に尽力いたします!
西井 寧男
PINSFACTORY(ピンズファクトリー)は、
ピンズ・ピンバッジ製作のプロフェッショナル集団です。
http://www.pins.co.jp