ピンズ屋のひとりごと

オーダーメイド専門のピンズメーカー「ピンズファクトリー」のスタッフが、交代で日常を語っていきます。

豚の角煮

2009-02-12 20:34:38 | Weblog
こんばんはGGGです。

寒いっす。こんなときには鍋ものもいいですが、豚の角煮を作りましょう。
家に石油ストーブ(アラジンのブルーフレームとか)なんかあったら最高!

1.豚のバラ(昔は三枚肉といってた)を2本位用意。厚手の鍋に薄く油をひ
 きバラ肉の表面をまんべんなく炒りつける。特に脂身のところは少し焦げ
 るキツネ色になるまで炒ります。
 この段階をしっかりやるのが美味しく仕上げるポイントです。

2.鍋にお湯、醤油、みりん、をお肉が隠れるくらいの量で加え中火で煮る。
 煮汁の濃さは一寸濃い目の澄まし汁程度で。
 この時、好みでネギのザク、五香粉、トウチ等を加えてね。

3.あとはジックリと煮込みます。弱火で時間をかけてしっかりと。
 わたしゃ、2時間を目安にしてます。

4.さて、柔らかく煮あがったら適当サイズに切り分け、茹でた青菜を皿にしき
 その上に盛り付けます。
 煮汁を別鍋に適量移し、煮立てて片栗粉でとろみをつけゴマ油を一たらし
 してソースを作り盛りつけたお肉にかけまわして出来上がり!

寒い冬の日曜日いかがですか。
身も心もあたたかくなるよ。


PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

席取り合戦

2009-02-10 18:54:03 | Weblog
ある朝、地元からの電車待ちでたまたま一番前に並んでいました。
空いていれば、久々にゆっくり座って行かれるかなと思い、
電車に乗り込むと運良くいくつか席が空いています。
お~と思って近くの空席に近づくと、反対側からドドーッと
走りこんできた男性にドス~ンと座られてしまいました。
座りたいのはわかるけど、何もそこまでと思わず(苦笑)。

そういえば以前にも座れそうで座れなかった男性が思いきり舌打ちを
しているのを見たというか聞いてしまいましたが。。。

朝電車で座るには、周りの目を気にしていては駄目なのでしょうかね(笑)。

でも、なんとなく寂しい気持ちになった朝でした。

K.N.

PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひさびさに江ノ島へ

2009-02-09 10:53:27 | Weblog
ひさびさに江ノ島に渡りました。

湘南側からはよく見ていた江ノ島ですが、島に渡ったのはかなり久し振りのような気が。

江ノ島にはネコがいっぱいいて、全然逃げないし、逃げるどころか寄ってきます。
しかもみんな丸々と太っています。
甘え上手で、エサをたくさんもらってるんでしょうね。



ランチは名物のしらす丼。
あったかいしらすは優しい味でした。



江ノ島岩屋に初めて入りました。

中に古写真や浮世絵などが飾ってあり、
浮世絵に描かれた女性はみな晴れ着のようなものを着て
江ノ島に来ているようでした。
神社にお参りするから晴れ着ってことでしょうか?

riku

PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

☆「CHE チェ39歳別れの手紙」☆

2009-02-06 17:45:06 | Weblog
豆、まきましたかー??
こんばんは、こわっぱでし☆

前回のブログで、チェ・ゲバラ2部作前編に付いてというか
ベニチオ・デル・トロフェロモンについて書きましたが、
その後1/30に公開された後編、「チェ39歳別れの手紙」も観てきました。
前回は新宿の最先端映画館バルト9でしたが、今度は吉祥寺の鄙びた(いい意味で!)
映画館、バウスシアター。

後編も前編と同じく、まるで自分がゲリラと共に山深い厳しい自然の中を
黙々と進んでいくような臨場感。
思わず目を背けてしまうような戦闘シーンも何度かありましたが、
アクション映画のようにスリルや派手さの演出はあまり感じられず、
歴史に忠実に、ドキュメンタリーのように撮りたいという
制作側の意図がはっきりと感じられました。

前編を観てから、チェ・ゲバラやキューバ、また社会主義と資本主義について
図書館やネットで経緯を調べたりしていて。
万能な思想なんてどこにもないんだな、と思うと同時に
それにしても我々がしていること・してきたことはもう少し
マシにならないものなのかな、とぼそぼそ思ったり。

余談ですが、映画館に貼ってあったチェ・ゲバラ語録より秀逸なものを一遍。
「酒は飲まない、煙草は吸う。
 女を好きにならないくらいなら、男をやめる。」
・・・革命家は言うことが違います!!

PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

番外編。

2009-02-05 13:47:20 | Weblog
るるんです。

12月1月の頭に書いた
結婚5周年を迎え旅行に行った沖縄旅行の番外編です。
(やはり黒○ラのように終わらなかったか。)

さて、
上の絵をみてほしい。

まぁ小さなテーブルにごちゃごちゃと乗っているが
2日目の夕食である。(すべて地元スーパーで購入。)
グルクンのからあげやら、刺身(しかも酢味噌で食べる。関東人には驚き)
チキナー(からし菜)の炒め物そして....
メインのゆし豆腐。画面上部の大きな入れ物が該当物。
そしてオニポー。おにぎりにスパムミートと卵焼をはさんだもの。
巨大かつ、重い。150g以上はあったと思う。
リゾートホテルでこんなものを食べる夫婦はいかがなものかと。
(それは楽しいからそれはそれで。)地元の人たちが普通に食べているものを
普通に食べたかったからこのような食事にしました。

しかもそのスーパーで実は酒を大量に買いました。「お土産用と自分の。」
国際通りで購入すると高いからという理由で。えぇもちろん宅配です。
晩御飯と、泡盛とビールと...結構買いましたよ。金額は触れないでください。
地元民みたいな素振りして、宅配依頼して...
宅配伝票の住所は関東でしたから。(笑)

まぁ、店の人もこの住所はどこだろう?みたいな目で見ていましたとさ。


PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャロー!六ヒル

2009-02-04 18:09:11 | Weblog
しばらく前、割引券付きフライヤーをいただいて以来、かなり気になっていた、「チャロー!インディア:インド美術の新時代」…いわゆるインドの現代アート展。ゴアトランスのCDジャケットみたいな、ヒンドゥーの神様meetsサイケデリックアートみたいな(それどんな思い込み?)、とにかくきっと好きだろな、自分、コレ。…ということで、チャロー!(ヒンディー語で“行こう!”の意らしい)と、友人誘って、森美術館へ出かけてきました。

会場に入ると、まず嗅覚に訴えかける何か。「ほのかにマサラな香りが…」とつぶやくと、「あ、なんとなくね~」と友人ものっかってきましたが、まあ幻臭でしょうよ、おそらく。そして、展示物を見ていけば、自分の先入観ってーもろもろとんでもなかったな、と思うことしきり。「楽しい!もいっかい!」「こ、これはもしや製作中に血まみれ?」「なんという皮肉!」「かわいーかわいー」「…アメコミ?」「足がからまるー」「連れて帰りたい!」「ムゴすぎる…」なんのこっちゃ、雑多な感想がだーっと。

また、観覧者層も様々でした。母と幼い娘の親子(おそらく)で来ている方なぞもいらっしゃって。で、その娘さん、とある写真を見て、「こわいー」と半泣き。こどもの反応は素直だなー面白いなー。その作品、自分は「これなんて、もろインドっぽい」と思ったもので…。

「サイケデリックトランスなアート(ナニソレ?)なんてなかったね」と友人は言っておりましたが、まあそんなことはどうでもいいよね。とことんシリアスな作品もあれば、社会的問題をあえて茶化してみせる作品もあり。また、先端技術を駆使した(らしい)体験型(=参加型)作品に関しては、その場をいったん離れても、また戻ってきちゃうくらいに夢中。もうほんと多種多様な作品群。それらに内包された思いやら現実やら問いやらなんやらを、どう受け取るかによって、感じ方は違うでしょうな。自分においては、いろいろひっくるめて、大いに楽しみましたー!

インドアートの後に眺めた六本木ヒルズ「スカイデッキ」からの景色。

トーキョー。


PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寄り添うひと

2009-02-03 20:29:23 | Weblog
先日~

朝、駅から会社へ向かっている途中、いきなり猛スピードで寄り添ってくる人がいたので、私はてっきり「あ、ニャオさんだ!」と思っていました。

いやね、信号待ちなどでボーっと立っている時によく遭遇していたし、過去に左の肩をトントンとやっておいて右側に立っていたりというお茶目な出来事もあったので、きっとまたふざけているのだろうと。。。

が、しかし!

マスクの下でにへ~っと笑いながら振り向いてみたら、そこには全然知らないおじさまのどアップがあったので、そりゃあもうびっくりしましたのことよ~。

ココロの中で(誰???)と思いながらしばらく固まっていたら、そのおじさまは「いや、失礼!」と言うやいなや、足早に立ち去ってしまったのですが。。。

そう、要するに車で例えると~、私は右側車線にいてそのまま直進しようとしていたところ、左側車線にいたおじさまが右折希望で突然強引に曲がってきたので接触事故が起きた、という訳だったのですね~。

まあ、歩行者はいちいちウィンカーを出せないから仕方ないケド、徒歩だからって油断は禁物なんだな~と反省してみたり、でもとりあえずはマスクをしていて良かったなあなんて思ってみたり、ラジバンダリ。。。

狭い日本、そんなに急いで会社に行く。。。んですよねそうですよね。。。

おじょ~ 


PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春一歩

2009-02-02 22:20:25 | Weblog


今晩は!今年になってお初でございます。
でも、もう2月ですね。春は一歩一歩近づいているように
感じます。日没が少しずつ長引いていますよね。

だけどだけど今日はとてもさむ~い1日でした。元々寒さには
強い私ですが帰宅途中で思わず”ウ~さぶ"っておっさん口調
で独り言。!

さて、明日から展示会。皆様どうぞお運び下さいませ。
新企画で皆様をお迎えいたします。

ではまた。


PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする