宇宙テロリストが俺の前でマヌケな死の踊りを始めた。
ふと我に帰ったように、奴は俺様のほうを向いた。
「でわ、ご主人様、氏んでもらいます」
やめれ! 変装のとけたキサマなんぞメイドでは無い!
あぁ、もう最後か…
もうエロゲーもできないのか…
最後に俺様の名誉のために言っておくが、特殊能力を使って女の子にイタズラしようとした事は多数あるが、すべて未遂に終わっている。
なぜなら…
あぁ、もうダメだ、奴のケツからガスが出始めてる…
次の瞬間、叫び声が響いた。
しかしそれは俺様のではない。
黒のタイトからスラリと伸びた足。
ヒールの先が奴の肛門に命中した。
「アンギャアー!!」
白のシャツごと豊かな胸をもちあげるような形で腕を組む女性。
彼女の名は安瀬凛(あんせりん)。
彼女は飽きれた顔で俺様を見た。
「またですか…先生?」
彼女は俺様のボディガードにして助手なのだ。
俺様が逆らえない唯一の人間でもある。(続く)
ふと我に帰ったように、奴は俺様のほうを向いた。
「でわ、ご主人様、氏んでもらいます」
やめれ! 変装のとけたキサマなんぞメイドでは無い!
あぁ、もう最後か…
もうエロゲーもできないのか…
最後に俺様の名誉のために言っておくが、特殊能力を使って女の子にイタズラしようとした事は多数あるが、すべて未遂に終わっている。
なぜなら…
あぁ、もうダメだ、奴のケツからガスが出始めてる…
次の瞬間、叫び声が響いた。
しかしそれは俺様のではない。
黒のタイトからスラリと伸びた足。
ヒールの先が奴の肛門に命中した。
「アンギャアー!!」
白のシャツごと豊かな胸をもちあげるような形で腕を組む女性。
彼女の名は安瀬凛(あんせりん)。
彼女は飽きれた顔で俺様を見た。
「またですか…先生?」
彼女は俺様のボディガードにして助手なのだ。
俺様が逆らえない唯一の人間でもある。(続く)