カウリングステーのベースも出来たし、装着を始めたいのですが
車体に対してどれくらいの高さにするかっていう基準がないと
ステーの形・長さ・角度などなど、ディメンジョンが決まりません。
基準はハンドルなんで、ハンドルを購入・・・
でもですねえ、最近のセパハンって造りもきれいだし悪くないのですが
やはり、この手の車体だとレーサー風のあのタイトなやつがいいんですよねえ。
でも、そういうのってタレ角が結構キツイです。
普段使いを考えると、もう少しタレ角の少ない、そうちょうど5度くらいがいいんです。
でも無いですねえ~
無けりゃ仕方ないんで作りました。
まずはセパハンを構成している部品の切り出し。
最近はこの手の素材も入手が簡単でいいですねえ。
途中は削ったり、溶接したり、手が汚いので写真なし
こんな感じに出来ました。
跨ってみて手首に負荷が掛からないいい感じです。
ハンドルをゆすったり、手前に引いたり押したりと、溶接の強度テストはOKなようですが
溶接がちょい怪しいところもあるので、後日しっかりと盛りましょう。
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