RZ50 セパハン製作

2016年12月11日 | 乗り物いろいろ

カウリングステーのベースも出来たし、装着を始めたいのですが

車体に対してどれくらいの高さにするかっていう基準がないと

ステーの形・長さ・角度などなど、ディメンジョンが決まりません。

基準はハンドルなんで、ハンドルを購入・・・

でもですねえ、最近のセパハンって造りもきれいだし悪くないのですが

やはり、この手の車体だとレーサー風のあのタイトなやつがいいんですよねえ。

でも、そういうのってタレ角が結構キツイです。

普段使いを考えると、もう少しタレ角の少ない、そうちょうど5度くらいがいいんです。

でも無いですねえ~

無けりゃ仕方ないんで作りました。

 

まずはセパハンを構成している部品の切り出し。

最近はこの手の素材も入手が簡単でいいですねえ。

途中は削ったり、溶接したり、手が汚いので写真なし

こんな感じに出来ました。

跨ってみて手首に負荷が掛からないいい感じです。

ハンドルをゆすったり、手前に引いたり押したりと、溶接の強度テストはOKなようですが

溶接がちょい怪しいところもあるので、後日しっかりと盛りましょう。



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