あ@仮想はてな物語 虚仮風老人 世の中は虚仮風にて 105/105 2019-01-29 07:07:48 | 仮想はてな物語 copyright (c)ち ふ 絵じゃないかおじさんぐるーぷ そんな時でありました。 「あなたあ、何しているのー。 早く寝ないと、明日の朝、会社早いんでしょー」 突然、なつかしくもある、 あゆかの声が、二階から雪崩落ちてきました。 おわり 参考作品; 首藤一著「西国・新西国札所めぐり」(創元社) 平幡良雄著「西国 観音巡礼」(満願寺教化部) 井上靖著「井上靖集・補陀落渡海記」(学研) 大熊一夫著「ルポ老人病棟」(朝日文庫) 関口晃一著「カブトガニの不思議」(岩波新書)
あ@われ思う 048 我思うゆえに我ありリンゴ風 2019-01-28 06:37:16 | つぶつぶ copyright (c)ち ふ 絵じゃないかおじさんぐるーぷ * English translation 048 我思うゆえに我ありリンゴ風 ↓ (無料のとある英訳) Apple style cogito ↓ (無料のとある英訳からの和訳戻し) アップルのスタイルコギト つづく
あ@西国6/11(33-14)三井寺イーリーにひとこと 2019-01-28 06:33:20 | 仮想はてな物語 copyright (c)ち ふ 絵じゃないかおじさんぐるーぷ こんな知り合いはないのにと思って見惚れておりますと、 「旅の者ですが、道に迷ってしまいました。 どうか、土間の隅でいいですから今夜一晩泊めて いただけないでしょうか」と、 か細いけれど、透き通るような声で、懇願されました。 それはそれは、すがりつくような目で頼まれましたので、 若者としても、断るわけにはゆきません。 まあ頼まれなくっても、 泊まればと勧めたのでしょうけれど・・・ 女は、1日経っても2日経っても、 旅に出ていこうとはしません。 若者もどうやら一目ぼれしたようですから、 自分の口から「出ていけ」などとは言い出しませんでした。 つづく
あ@仮想はてな物語 虚仮風老人 世の中は虚仮風にて 104/105 2019-01-28 06:31:56 | 仮想はてな物語 copyright (c)ち ふ 絵じゃないかおじさんぐるーぷ 「休人、どうだ! オレの虚仮・虚仮の術、恐れいったか」 「はーっ、幻かっ・・・ 疲れたー。 まいったあ・・・」 つづく
あ@われ思う 047 我思うゆえに我ありリンゴ踏む 2019-01-27 06:34:15 | つぶつぶ copyright (c)ち ふ 絵じゃないかおじさんぐるーぷ * English translation 047 我思うゆえに我ありリンゴ踏む ↓ (無料のとある英訳) Step we have apple because I think we ↓ (無料のとある英訳からの和訳戻し) 私たちを思うので、ステップ我々はリンゴを持っています つづく