やっぱり今回も これが送られてきちゃった
「ただ」が好きだから もっとテンションが上がってもいいはずだけど
なんとなく つまらない気持ち
そうなの だいたい毎年 童話を書いて出しているの
年に一度 締め切り間際に書きだす童話だけどね
はじめは 賞金稼ぎ それが変わって 参加賞のパンで まっ いいよね!
そんな風になって もう何年かしら??
もちろん 参加賞がもらえるから 嬉しいことは嬉しいけれど
それと一緒に入ってくる 絵葉書は 私には不要なんだな
見ても 心が躍らないばかりか なんとなく暗い感じが嫌なの
絵葉書となると 絵に好みがはっきり出ちゃう
そもそも 毎年選ぶ人が同じだから
好みの問題でもあると思っている
バラが好きな人 ユリが好きな人 菊が好きな人・・・いろいろいるよね
私のは 庭の野菜たちがほとんど主役になっている
だから 道端に咲いている すみれみたいな童話だと思う
チラリと見ただけじゃ 見過ごしちゃうようなね
新作に取り掛かる前に 自分の書いた童話を読んでみることがある
「え~~ すごくいいじゃん! これ私が書いたの すごい!」
などと 思う
・・・・これはこれで 問題
自分で書いておいて 内容を忘れているなんって・・・認知症かしら?
等と思うこともある
今回冬に提出した 私の童話・・・・なに書いたっけ??
って この前まで思い出せなかった やばい!
でも 残念賞のお便りが来て 頭くっきりしたら思い出した
じみーに ブロッコリーの童話を書いたんだわ
でもね 自分で読み直すと 私の童話って 笑えるし ちょっと説教臭いときもあるけど
テンポがいいなって思うの
だから 老後 庭を見ながら私の童話を読んで、脳活性(^^)/
今は 書こうと思うと自然に書くことが出てくるけれど
歳を重ねると 違ってくるかも
アハ体験の不足を感じるし 記憶力の低下も感じちゃう
本当は エッセイを書いてみたいのだけど
どこに出したらいいのかわからないし・・・その程度の気持ち
あら さっきお日様の光が届いていたのに
今は 曇り空になっています