昨日 収穫しておいたこだま一号を 食べた!
味わったというよりも 食べたという表現がぴったり
食事が終わり
「デザートに 小玉一号食べようか」とさりげなく言った私
「食べよう!!」即行返事が返ってきた
主人が 冷蔵庫に入れてくれたのを知っている
自分から進んで 冷蔵庫に入れるなんって・・・ふふ~ん 楽しみにしているのだわ
冷蔵庫野菜室 手前のスペースを広く開けて
小玉スイカ一号が ちょこんとおさまっている
う~~ん かわいい
私が「食べようか」の声をかけてから 台所でごそごそやっている主人
なにをやっているのかな~と思いながら しばし時が過ぎてから
「小玉一号食べヨット」と 意気揚々と台所に向かった
あはhhh~~~~ 笑うキャない
小玉一号が マ半分に切られていた
なぜか片方の一部が出っ張っていたから 切ってから力づくで割ったの??みたいな
へたやお尻は切ってなかった
私は何時も切ってから 半分にするのに
そうなのよね 我が家の小玉スイカの食べ方は 半分食べ
それぞれスプーンで サクッとスイカをすくって お口にストン
「ね!!! 甘いでしょ」となぜか主人が言う
「うん 甘い甘い すごくスイカの味だよね」と私
「ジューシーで 甘いよね」とさらに主人
「うん みずみずしいよね さすが家で作るのは違うよね」と私
小玉スイカは 大玉と比べると甘みが強い
そして 我が家の小玉一号は 毎年だんとつでおいし~い
今年は 主人が食べるのに超積極的
いままで スイカを冷蔵庫に入れたことも まして切ったこともない
それなのに 今年は 「たぶん小玉一号だけかも 他にスイカできてないのよねー」
そういった私の言葉を 聞いてないようでしっかり聞いていたのだ
まして 自分から味の感想など言ったことがないのに
よっぽど 毎日私が庭に出て小玉スイカのお手入れをしているのを見て
主人の食べたい気持ちも育っていたようだ・・・おもしろーい
今年は小玉スイカの移植が遅かったから
小玉一号だけになるかもしれない
雨が続くし 雌花も咲いていないし
もう少し 育ててみて小玉二号ができるといいな
いっぺんに2個収穫できたら 一人一個づつ食べたいのよね
昨日の 小玉スイカ一号は 海水帽子みたくになっちゃった
スイカの汁も 中にたまるから コップのようにして ゴクゴク
満足満足の 小玉スイカ一号物語でした
少し小雨が降ってきた7月13日 月曜です