昨日 ウッカリと和室の雨戸を閉めるのを忘れていた
いつもなら 野菜たちに水やりをして その後一階の雨戸を閉めるのだけれど
昨日は リビングの雨戸だけ閉めて 和室の方をすっかり忘れていた
お風呂に入ろうと思い 和室をのぞいたら
窓にかけてある 麻のれんが揺れていた
まだ窓が開いていた
急いで 雨戸を閉めようと体を外に乗り出したら
ヒンヤリとして気持の良い空気に包まれた
外の空気は すっかり秋になっていた
エアコンがついている部屋よりも 涼しさが気持ちいい
いきなり 夜が秋になっていた
そんな感じを受けた
やっぱり 台所で聞こえる虫の声は
秋の気配を感じた虫たちが 歌っていたのだわ
夜になると 雨戸を閉めてしまうから 外の涼しさがわからなかった私
秋は 夜に近づいてくる!
そんなことを思いながら 眠りについたら
なんと 今日が秋!になっていた
夜中に雨が少し降ったので 空気がひんやり
夏の太陽も今日は お休みしているようで
まだ涼しい
車を走らせるときも 窓を開けておくと涼しい
あら! こんなことを書いていたら 太陽の光が出てきたわ
秋はそっと忍び寄ってくるのが好きみたいだから
あまり おおきな声で秋を語らないほうがいいのかしら なんちゃってね
涼しい空気が気持ちよい9月1日 火曜日です