この年の1月、6年振りに丹沢へ出かけ、鍋割山と塔ノ岳を歩いた。塔ノ岳の山頂からは、丹沢山や丹沢で最高峰の蛭ヶ岳が見えた。今立っている山頂より更に奥に、もっと高い山が見えればこれらの山にも登りたくなるという気持ち、山好きならわかってくれるに違いない。
そこで紅葉も楽しめる今月初旬、蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳と縦走して表尾根経由でヤビツ峠まで歩くプランを立てて出かけたが、天候が優れず富士山も一度も拝めないまま、ガスで何も見えない塔ノ岳まで来て、予定を変更して表尾根には行かず大倉へ下山した。
塔ノ岳で職場の仲間と偶然ばったり出くわすサプライズと、大倉への下山途中でキレイな山ガールに話しかけられて一緒におしゃべりしながら下山するというラッキーはあったものの、天気のせいで眺望の楽しみはお預けされて悔しさが残った。
3週間後、そのリベンジとして再チャレンジしたのが今回の登山。紅葉は殆ど終わっていたが、今度はお天気に恵まれてリベンジを達成できた!1泊2日の晩秋の丹沢最高峰を巡る山旅のレポート。
2013年11月23日(土)⇒⇒
蛭ヶ岳への最短コースは中央線側からのアプローチになる。早朝に中野から中央線で高尾乗り換えで藤野へ。そこから神奈川中央交通バスに乗り、やまなみ温泉で乗り継いで終点の東野下車。ここから登山開始。
登山道は落ち葉を踏みしめながら結構な斜面が延々と続く。登山開始から2時間近くたった頃に「モノレール」の軌道がお目見えする。これは林業関係の運搬用で使われているようだが、いったいどんな「モノレール」が走っているんだろうか…
モノレール軌道は離れたり近づいたりしながらずっと登山道に沿って設置されていて、東海自然歩道に入ってからも続いている。
出発して2時間25分でようやく急な斜面から解放されて、焼山方面から続き、姫次へ通じている東海自然歩道との分岐点「八丁坂の頭」に出た。ここからは木道が整備されたゆるやかな尾根歩きとなる。木道は出来たてのような真新しい部分もあって、常に整備されているかんじ。
そんなラクラクコースを20分も歩くと、ベンチやテーブルが置かれ、正面に富士山を望む広場に到着する。東海自然歩道から蛭ヶ岳方面に道を分ける姫次だ。この前来たときは、ここから蛭ヶ岳方面は望めたものの、富士山は全く見えなかった。姫次からの富士山、なるほどこの方向にこう見えるのか!ここは確かに富士山の絶好の展望台でもある。
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姫次から東海自然歩道をもう少し行ったところにある袖平山からは、昭文社の「山と高原地図」に「主稜の展望よい」と書いてあるので行ってみることにした。袖平山の山頂は、姫次から15分ぐらい歩いたところで自然歩道を右にそれ、藪の中のわかりにくい道を少し登ったところにある。山頂からはこのあと向かう蛭ヶ岳の姿がいい。背後には雪を頂いた南アルプス連峰も見えた。
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東海自然歩道にあるベンチでお昼を済ませて、姫次へ戻る途中から見る蛭ヶ岳は三角形の山頂部が空に聳えて雄々しい。周囲に湧いてきた雲がちょっと気になるが…
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姫次へ戻って蛭ヶ岳へ向かう。しばらく下ったあとは木の階段の上りが続く。さっきから気になっていた雲が広がってきて富士山は隠れてしまい、富士山を眺めながらの山歩きはできなくなった。蛭ヶ岳に着いた頃は周囲の山もガスで見えなくなってしまった。
今夜の宿泊は前回と同じ蛭ヶ岳山頂に建つ蛭ヶ岳山荘。平日に泊まってガラガラだった前回とは大違いで、土曜日泊となる今回は100人を超える宿泊客で小屋は大混雑。寝る場所もキッチリ指定された。
前回泊まったときは夕食付きにしたが、レトルトのおでんだったうえに、おでんもご飯も屋台で出る発泡スチロールの器で出されて残念な気分だったので、今回は自炊にした、と言ってもアルファ米にレトルトカレーだけれど… 自炊組の人たちと山の話で盛り上がっていたら、「星がきれいですよ!」と外にいた人が教えてくれた。
小屋の外へ出てみると、ガスはすっかり晴れて、息を呑むような満天の星空が広がっていた。
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下界の方に目を落とせば夜景が宝石のように輝いていた。その背後には相模湾が淡く光を反射している。
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氷点下の寒さのなか、蛭ヶ岳の広い山頂をあちこち移動して夢中で星空や夜景の写真を撮影した。こちらは東京方面。地平線の彼方まで光で埋め尽くされている。こんな見事な夜景を見るのは初めて。丹沢からの夜景は間違いなく日本の夜景でもトップクラスだ。
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富士山方面にレンズを向けて露出を数秒開放すれば、肉眼ではシルエットにしか見えない富士山が幻想的に浮かび上がってくる。
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2013年11月24(日)
快晴に恵まれた翌朝、日の出前の東の空。左手前は宮ヶ瀬湖。
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徐々にピンク色に染まってきた富士山の山頂部が、新しい一日の始まりの陽光を最初に受ける。
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北岳を主峰とする南アルプスの白峰三山もピンクに染まる。東山魁夷の絵のような光景が現れた。
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太陽が徐々に上るに従って、手前の西丹沢の峰々にも日が当たってきた。
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そして辺り一帯に陽光が降り注ぐと、幻想的でもあった風景が現実のものとしてみるみる存在感を強めてくる。
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早朝の光で満たされた相模湾のはるか彼方には伊豆半島が横たわっている。
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丹沢山方面は眩しすぎ!
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蛭ヶ岳山頂(1673m)は360度の大展望が楽しめるうえに広くて気持ちいい… けど風が強くて寒さがこたえる。
富士山の眺めがとにかく見事でスケッチを始めたが、外のあまりの冷たい風に耐えられずに途中で小屋に入り、暖かい小屋のなかで窓越しにスケッチを仕上げた。
朝食も済ませ、スケッチも終え、そろそろ出発。伊豆半島から愛鷹山方面を見渡しながらまずは蛭ヶ岳を下山。
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蛭ヶ岳~丹沢山~塔ノ岳とたどる丹沢主脈の登山道からは富士山の最高の展望が続く。前回はこれが全く見えなかったわけだ。道は木の階段が備え付けられているところが多いが、この鬼ヶ岩付近は岩場があってクサリが付いていて、展望もいいだけにちょっとしたアルペン気分。岩と富士山の組み合わせもいい。
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丹沢山への登り返し途中から蛭ヶ岳を振り返る。
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丹沢山の山頂は樹木があって蛭ヶ岳のような大展望はないが、富士山方面を見渡せるテラスがある。ここに建つみやま山荘でスタンプを押させてもらった。ここの女性管理人の方はとても感じがよくて、食事もおいしいかも!と思ってしまった。次に来たらここに泊まってみようか。
丹沢山から塔ノ岳へは笹原の好展望のなかの木の階段がメイン。1時間弱で塔ノ岳に着いた。ここの山頂も広くて360度の展望が広がる。歩いてきた蛭ヶ岳、丹沢山方面や、檜洞丸など西丹沢の山々もよく見渡せる。昼間の光の下、青みがかった富士山が高い。ここでお昼休憩。
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塔ノ岳からは、前回予定していて行かなかった丹沢表尾根ルートを辿る。このルートは行者ヶ岳、鳥尾山、三ノ塔、二ノ塔といくつものピークを超えて行くわりにはそれほどしんどく感じない。全体としては下りだし道はよく整備されていて、何よりずっと好展望が得られるのでポイントが高い。
丹沢といえば鹿!尾根道に沿って鹿の親子連れがゆっくりと移動していた。相模湾を眺めているようにも見える。
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これから歩く縦走路のピークたちが見渡せる。奥に鎮座する三ノ塔が大きい。
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11月も下旬となると、このあたりの紅葉はとっくに終わっているが、ノイバラの真っ赤な実が晩秋を思わせる。
葉の落ちた木立のなかの道を新大日から行者ヶ岳へ向かう。日が短いので午後の2時をまわった頃にはもう日が傾いてきて、すぐ横の山肌に自分のシルエットが…
三ノ塔の手前で振り向けば、塔ノ岳からここまで歩いてきた稜線が見渡せる。この景色、すごく見覚えがある。7年前に塔ノ岳から三ノ塔まで歩いたときにスケッチした構図だ。スケッチした景色は記憶に焼きついていることを実感した。
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三ノ塔を下ったあたりから藤沢、江ノ島方面の眺め。この眺望ともそろそろお別れだ。
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二ノ塔を過ぎたらあとはひたすら下り。富士見山荘あたりまで下りてくるとまだきれいに色づいている紅葉も見かけた。バスは蓑毛から乗るつもりだったが、ヤビツ峠のバス停に運良くバスが停車中。これに乗ることができた。
《行程》
(1日目)
東野 8:40 →11:05八丁坂の頭 →11:25姫次(袖平山往復)12:45 →14:05蛭ヶ岳
(2日目)
蛭ヶ岳 8:50 →10:30丹沢山10:40 →11:35塔ノ岳13:05 →14:17烏尾山14:30 →14:55三ノ塔15:05→15:53富士見山荘→16:12ヤビツ峠
2013 新年富士を眺める山歩き(丹沢 鍋割山~塔ノ岳)2013.1.4
秋の丹沢(塔ノ岳~三ノ塔)~2007.10.23
そこで紅葉も楽しめる今月初旬、蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳と縦走して表尾根経由でヤビツ峠まで歩くプランを立てて出かけたが、天候が優れず富士山も一度も拝めないまま、ガスで何も見えない塔ノ岳まで来て、予定を変更して表尾根には行かず大倉へ下山した。
塔ノ岳で職場の仲間と偶然ばったり出くわすサプライズと、大倉への下山途中でキレイな山ガールに話しかけられて一緒におしゃべりしながら下山するというラッキーはあったものの、天気のせいで眺望の楽しみはお預けされて悔しさが残った。
3週間後、そのリベンジとして再チャレンジしたのが今回の登山。紅葉は殆ど終わっていたが、今度はお天気に恵まれてリベンジを達成できた!1泊2日の晩秋の丹沢最高峰を巡る山旅のレポート。
2013年11月23日(土)⇒⇒
蛭ヶ岳への最短コースは中央線側からのアプローチになる。早朝に中野から中央線で高尾乗り換えで藤野へ。そこから神奈川中央交通バスに乗り、やまなみ温泉で乗り継いで終点の東野下車。ここから登山開始。
登山道は落ち葉を踏みしめながら結構な斜面が延々と続く。登山開始から2時間近くたった頃に「モノレール」の軌道がお目見えする。これは林業関係の運搬用で使われているようだが、いったいどんな「モノレール」が走っているんだろうか…
モノレール軌道は離れたり近づいたりしながらずっと登山道に沿って設置されていて、東海自然歩道に入ってからも続いている。
出発して2時間25分でようやく急な斜面から解放されて、焼山方面から続き、姫次へ通じている東海自然歩道との分岐点「八丁坂の頭」に出た。ここからは木道が整備されたゆるやかな尾根歩きとなる。木道は出来たてのような真新しい部分もあって、常に整備されているかんじ。
そんなラクラクコースを20分も歩くと、ベンチやテーブルが置かれ、正面に富士山を望む広場に到着する。東海自然歩道から蛭ヶ岳方面に道を分ける姫次だ。この前来たときは、ここから蛭ヶ岳方面は望めたものの、富士山は全く見えなかった。姫次からの富士山、なるほどこの方向にこう見えるのか!ここは確かに富士山の絶好の展望台でもある。
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姫次から東海自然歩道をもう少し行ったところにある袖平山からは、昭文社の「山と高原地図」に「主稜の展望よい」と書いてあるので行ってみることにした。袖平山の山頂は、姫次から15分ぐらい歩いたところで自然歩道を右にそれ、藪の中のわかりにくい道を少し登ったところにある。山頂からはこのあと向かう蛭ヶ岳の姿がいい。背後には雪を頂いた南アルプス連峰も見えた。
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東海自然歩道にあるベンチでお昼を済ませて、姫次へ戻る途中から見る蛭ヶ岳は三角形の山頂部が空に聳えて雄々しい。周囲に湧いてきた雲がちょっと気になるが…
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姫次へ戻って蛭ヶ岳へ向かう。しばらく下ったあとは木の階段の上りが続く。さっきから気になっていた雲が広がってきて富士山は隠れてしまい、富士山を眺めながらの山歩きはできなくなった。蛭ヶ岳に着いた頃は周囲の山もガスで見えなくなってしまった。
今夜の宿泊は前回と同じ蛭ヶ岳山頂に建つ蛭ヶ岳山荘。平日に泊まってガラガラだった前回とは大違いで、土曜日泊となる今回は100人を超える宿泊客で小屋は大混雑。寝る場所もキッチリ指定された。
前回泊まったときは夕食付きにしたが、レトルトのおでんだったうえに、おでんもご飯も屋台で出る発泡スチロールの器で出されて残念な気分だったので、今回は自炊にした、と言ってもアルファ米にレトルトカレーだけれど… 自炊組の人たちと山の話で盛り上がっていたら、「星がきれいですよ!」と外にいた人が教えてくれた。
小屋の外へ出てみると、ガスはすっかり晴れて、息を呑むような満天の星空が広がっていた。
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下界の方に目を落とせば夜景が宝石のように輝いていた。その背後には相模湾が淡く光を反射している。
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氷点下の寒さのなか、蛭ヶ岳の広い山頂をあちこち移動して夢中で星空や夜景の写真を撮影した。こちらは東京方面。地平線の彼方まで光で埋め尽くされている。こんな見事な夜景を見るのは初めて。丹沢からの夜景は間違いなく日本の夜景でもトップクラスだ。
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富士山方面にレンズを向けて露出を数秒開放すれば、肉眼ではシルエットにしか見えない富士山が幻想的に浮かび上がってくる。
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2013年11月24(日)
快晴に恵まれた翌朝、日の出前の東の空。左手前は宮ヶ瀬湖。
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徐々にピンク色に染まってきた富士山の山頂部が、新しい一日の始まりの陽光を最初に受ける。
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北岳を主峰とする南アルプスの白峰三山もピンクに染まる。東山魁夷の絵のような光景が現れた。
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太陽が徐々に上るに従って、手前の西丹沢の峰々にも日が当たってきた。
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そして辺り一帯に陽光が降り注ぐと、幻想的でもあった風景が現実のものとしてみるみる存在感を強めてくる。
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早朝の光で満たされた相模湾のはるか彼方には伊豆半島が横たわっている。
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丹沢山方面は眩しすぎ!
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蛭ヶ岳山頂(1673m)は360度の大展望が楽しめるうえに広くて気持ちいい… けど風が強くて寒さがこたえる。
富士山の眺めがとにかく見事でスケッチを始めたが、外のあまりの冷たい風に耐えられずに途中で小屋に入り、暖かい小屋のなかで窓越しにスケッチを仕上げた。
朝食も済ませ、スケッチも終え、そろそろ出発。伊豆半島から愛鷹山方面を見渡しながらまずは蛭ヶ岳を下山。
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蛭ヶ岳~丹沢山~塔ノ岳とたどる丹沢主脈の登山道からは富士山の最高の展望が続く。前回はこれが全く見えなかったわけだ。道は木の階段が備え付けられているところが多いが、この鬼ヶ岩付近は岩場があってクサリが付いていて、展望もいいだけにちょっとしたアルペン気分。岩と富士山の組み合わせもいい。
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丹沢山への登り返し途中から蛭ヶ岳を振り返る。
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丹沢山の山頂は樹木があって蛭ヶ岳のような大展望はないが、富士山方面を見渡せるテラスがある。ここに建つみやま山荘でスタンプを押させてもらった。ここの女性管理人の方はとても感じがよくて、食事もおいしいかも!と思ってしまった。次に来たらここに泊まってみようか。
丹沢山から塔ノ岳へは笹原の好展望のなかの木の階段がメイン。1時間弱で塔ノ岳に着いた。ここの山頂も広くて360度の展望が広がる。歩いてきた蛭ヶ岳、丹沢山方面や、檜洞丸など西丹沢の山々もよく見渡せる。昼間の光の下、青みがかった富士山が高い。ここでお昼休憩。
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塔ノ岳からは、前回予定していて行かなかった丹沢表尾根ルートを辿る。このルートは行者ヶ岳、鳥尾山、三ノ塔、二ノ塔といくつものピークを超えて行くわりにはそれほどしんどく感じない。全体としては下りだし道はよく整備されていて、何よりずっと好展望が得られるのでポイントが高い。
丹沢といえば鹿!尾根道に沿って鹿の親子連れがゆっくりと移動していた。相模湾を眺めているようにも見える。
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これから歩く縦走路のピークたちが見渡せる。奥に鎮座する三ノ塔が大きい。
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11月も下旬となると、このあたりの紅葉はとっくに終わっているが、ノイバラの真っ赤な実が晩秋を思わせる。
葉の落ちた木立のなかの道を新大日から行者ヶ岳へ向かう。日が短いので午後の2時をまわった頃にはもう日が傾いてきて、すぐ横の山肌に自分のシルエットが…
三ノ塔の手前で振り向けば、塔ノ岳からここまで歩いてきた稜線が見渡せる。この景色、すごく見覚えがある。7年前に塔ノ岳から三ノ塔まで歩いたときにスケッチした構図だ。スケッチした景色は記憶に焼きついていることを実感した。
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三ノ塔を下ったあたりから藤沢、江ノ島方面の眺め。この眺望ともそろそろお別れだ。
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二ノ塔を過ぎたらあとはひたすら下り。富士見山荘あたりまで下りてくるとまだきれいに色づいている紅葉も見かけた。バスは蓑毛から乗るつもりだったが、ヤビツ峠のバス停に運良くバスが停車中。これに乗ることができた。
《行程》
(1日目)
東野 8:40 →11:05八丁坂の頭 →11:25姫次(袖平山往復)12:45 →14:05蛭ヶ岳
(2日目)
蛭ヶ岳 8:50 →10:30丹沢山10:40 →11:35塔ノ岳13:05 →14:17烏尾山14:30 →14:55三ノ塔15:05→15:53富士見山荘→16:12ヤビツ峠
2013 新年富士を眺める山歩き(丹沢 鍋割山~塔ノ岳)2013.1.4
秋の丹沢(塔ノ岳~三ノ塔)~2007.10.23