こんなリゾートホテルが欲しい!
宿泊施設はその形態によって
呼び方が違い
また、それぞれの役割が
はっきりしている
都市複合型宿泊施設
帝国ホテルやニューオータニに
代表されるホテルと
ビジネスホテルと言われる
宿泊に特化したもの
さらに、旅館にも
複合型と簡易型が
存在する
総合して私見を描くことはできるが
長くなるので、複合型の
リゾートホテルにフォーカスだ!
複合型のリゾートホテルについて。
さて、リゾートホテルに滞在して
皆さんは、何か感じることはありますか?
これまでに、休暇をリゾートホテルで
過ごした経験者であれば
何等かの意見を持っているものですが
如何でしょうか?
いつも思うのだが、
先ず、ホテルの都合で経営していること
お客様の都合ではなく、ホテルの都合で
リゾートホテルの殆どが運営されている
この点は、僕の知る限り100%かもしれない。
ホテルの「都合」とは、どういう意味か?
宿泊施設内の付帯施設の営業時間が
基本的に「ホテル都合」で設定されている
ここが最も大きなところだろう。
お客無視の「時間設定」というわけだ。
次に、「価格設定」がホテル都合
つまり、馬鹿みたいに原価率にこだわり
食材原価率を30%前後以内に抑えようとし
メニューの設定価格が法外に高い
提供される料理と価格がアンバランスで
お客様に「高い」という印象を与える
料理だけでなく、当然、ドリンクについても
同様なことが言える
コスパが悪いので、当然、宿泊客の
ハートをつかむことが出来ない
そこで、宿泊客からはこんな言葉が
相次いで出てくる始末
ホテルは、高いから
外に食べに行こう!
って、ことになり、お客は逃げていく。
基本的に、ホテルの付帯施設は
宿泊客にとって居心地が悪いという
結果を招いてします
当然、付帯施設の売り上げも減額となり
ホテルにとってはマイナスとなる
極端な例だが、都内の居酒屋に行ったとしよう
ビールから始まり、好きな食べ物を注文し
好きなお酒を注文し続けるだろう。
さて、リゾートホテルではどうだろう。
こうした光景は、殆ど見られない。
本当にリラックスできる空間が無いからだ。
価格設定の問題
営業時間設定の問題
そう、全てがホテル都合で設定されている
そこに宿泊客は、満足を覚えない
ホテルにとっても
宿泊客にとっても
WIN WINの関係となるような
そんなリゾートホテルが欲しい
とすると、どんなホテルだろう?
ホテル都合を全て取り払う必要がある。
しかし、経営者は、「ホテル都合」という感覚を
微塵も感じることはない。
感じることが無いと言うことは、
改革も改善もできないということだね。
「利益は当然追及しなければならない」
企業である以上、慈善事業をやっているのではないから
利益を上げ続ける努力は当然のことながら必要だ。
そう、利益創造が最重要課題であるが、
その利益創造の方法が正しいのか?
そこに疑問を感じ、あらゆる角度から解析し
運営方法を全く違う角度から検証することだ。
そうすると、「ホテル都合」経営・運営は
最も理想的な利益追求の方法ではないことが
自ずと見えてくるだろう。
ホテルの持つ独自の経営資源を最大限に利用できているか?
その利用方法が変わるだけで、理想的な利益追求が
可能になって来ると言う訳だ。
ホテル都合での経営から脱すれば
経営者も宿泊客も
WIN WINの関係が出来上がるよ!
そんな複合型リゾートホテルが欲しいね。
宿泊のお客様にとって
優しいリゾートホテル
どんなホテルか?
それは、あなたが宿泊したとき
あなたの全ての我儘が
許せるホテル。。。。
そんな理想的なホテルがあっても
いいでしょう
どう??????
宿泊施設はその形態によって
呼び方が違い
また、それぞれの役割が
はっきりしている
都市複合型宿泊施設
帝国ホテルやニューオータニに
代表されるホテルと
ビジネスホテルと言われる
宿泊に特化したもの
さらに、旅館にも
複合型と簡易型が
存在する
総合して私見を描くことはできるが
長くなるので、複合型の
リゾートホテルにフォーカスだ!
複合型のリゾートホテルについて。
さて、リゾートホテルに滞在して
皆さんは、何か感じることはありますか?
これまでに、休暇をリゾートホテルで
過ごした経験者であれば
何等かの意見を持っているものですが
如何でしょうか?
いつも思うのだが、
先ず、ホテルの都合で経営していること
お客様の都合ではなく、ホテルの都合で
リゾートホテルの殆どが運営されている
この点は、僕の知る限り100%かもしれない。
ホテルの「都合」とは、どういう意味か?
宿泊施設内の付帯施設の営業時間が
基本的に「ホテル都合」で設定されている
ここが最も大きなところだろう。
お客無視の「時間設定」というわけだ。
次に、「価格設定」がホテル都合
つまり、馬鹿みたいに原価率にこだわり
食材原価率を30%前後以内に抑えようとし
メニューの設定価格が法外に高い
提供される料理と価格がアンバランスで
お客様に「高い」という印象を与える
料理だけでなく、当然、ドリンクについても
同様なことが言える
コスパが悪いので、当然、宿泊客の
ハートをつかむことが出来ない
そこで、宿泊客からはこんな言葉が
相次いで出てくる始末
ホテルは、高いから
外に食べに行こう!
って、ことになり、お客は逃げていく。
基本的に、ホテルの付帯施設は
宿泊客にとって居心地が悪いという
結果を招いてします
当然、付帯施設の売り上げも減額となり
ホテルにとってはマイナスとなる
極端な例だが、都内の居酒屋に行ったとしよう
ビールから始まり、好きな食べ物を注文し
好きなお酒を注文し続けるだろう。
さて、リゾートホテルではどうだろう。
こうした光景は、殆ど見られない。
本当にリラックスできる空間が無いからだ。
価格設定の問題
営業時間設定の問題
そう、全てがホテル都合で設定されている
そこに宿泊客は、満足を覚えない
ホテルにとっても
宿泊客にとっても
WIN WINの関係となるような
そんなリゾートホテルが欲しい
とすると、どんなホテルだろう?
ホテル都合を全て取り払う必要がある。
しかし、経営者は、「ホテル都合」という感覚を
微塵も感じることはない。
感じることが無いと言うことは、
改革も改善もできないということだね。
「利益は当然追及しなければならない」
企業である以上、慈善事業をやっているのではないから
利益を上げ続ける努力は当然のことながら必要だ。
そう、利益創造が最重要課題であるが、
その利益創造の方法が正しいのか?
そこに疑問を感じ、あらゆる角度から解析し
運営方法を全く違う角度から検証することだ。
そうすると、「ホテル都合」経営・運営は
最も理想的な利益追求の方法ではないことが
自ずと見えてくるだろう。
ホテルの持つ独自の経営資源を最大限に利用できているか?
その利用方法が変わるだけで、理想的な利益追求が
可能になって来ると言う訳だ。
ホテル都合での経営から脱すれば
経営者も宿泊客も
WIN WINの関係が出来上がるよ!
そんな複合型リゾートホテルが欲しいね。
宿泊のお客様にとって
優しいリゾートホテル
どんなホテルか?
それは、あなたが宿泊したとき
あなたの全ての我儘が
許せるホテル。。。。
そんな理想的なホテルがあっても
いいでしょう
どう??????