埼玉県飯能市にあるあけぼの子どもの森公園に行ってきました。
以前から行きたい、といいつつ、家から遠いのでなかなか実現していませんでしたが、ようやく行くことができました。
ここにはムーミンのおうちがあるのです。なんだかきのこみたいな不思議な形で屋根には草が生えていて、とてもかわいいのです。冬だからちょっと枯れてましたけれど・・・。
中に入ってみると、1階にはお台所と暖炉、ソファもあってくつろぎスペースです。窓の形も四角ではなく曲線のいろいろな形でおもしろいです。おうちも円形だし、階段もらせん階段で、ほとんどは曲線でできているようです。
2階にはムーミンの仲間のちいさなちいさな部屋がありました。これは誰の部屋かな?小さくて見えにくいけれど、テーブルに赤い洋服が置いてあります。
お家のいたるところに子どもの小さな基地みたいなスペースがあって、子どもたちは楽しそうに出たり入ったりしていました。
煙突の中にも入れて、秘密の通路のようになっているのが楽しそうだったのですけれど、煙突の入り口は子どもしか入れない大きさで私には無理でした(笑)。
おうちのインテリアのセンスがいいのもさることながら、おもしろいのは中にいると気持ちがわくわくするのに、ほっとする家というところです。なかなかこのような家はないような気がします。私が住みたいくらいです!
以前、一度行ったウィーンのフンデルトヴァッサーの美術館も中に木が生えていたり、床が盛り上がって曲面になっていました。外面は奇抜な色使いだけれど、中はなんとなく落ち着く雰囲気でした。考えてみると、曲線・曲面は自然の形そのままなのですね。だから気持ちがほっとするのかもしれません。
この公園の建物は、シュタイナー建築に影響を受けた村山雄一さんが設計したものです。先日の記事にしたロバハウスも設計しています。
娘もとても気に入ったようで、また行きたいね、と話していました。ハイキングコースもあるし、暖かい季節になったら、またゆっくり行きたいです。
以前から行きたい、といいつつ、家から遠いのでなかなか実現していませんでしたが、ようやく行くことができました。
ここにはムーミンのおうちがあるのです。なんだかきのこみたいな不思議な形で屋根には草が生えていて、とてもかわいいのです。冬だからちょっと枯れてましたけれど・・・。
中に入ってみると、1階にはお台所と暖炉、ソファもあってくつろぎスペースです。窓の形も四角ではなく曲線のいろいろな形でおもしろいです。おうちも円形だし、階段もらせん階段で、ほとんどは曲線でできているようです。
2階にはムーミンの仲間のちいさなちいさな部屋がありました。これは誰の部屋かな?小さくて見えにくいけれど、テーブルに赤い洋服が置いてあります。
お家のいたるところに子どもの小さな基地みたいなスペースがあって、子どもたちは楽しそうに出たり入ったりしていました。
煙突の中にも入れて、秘密の通路のようになっているのが楽しそうだったのですけれど、煙突の入り口は子どもしか入れない大きさで私には無理でした(笑)。
おうちのインテリアのセンスがいいのもさることながら、おもしろいのは中にいると気持ちがわくわくするのに、ほっとする家というところです。なかなかこのような家はないような気がします。私が住みたいくらいです!
以前、一度行ったウィーンのフンデルトヴァッサーの美術館も中に木が生えていたり、床が盛り上がって曲面になっていました。外面は奇抜な色使いだけれど、中はなんとなく落ち着く雰囲気でした。考えてみると、曲線・曲面は自然の形そのままなのですね。だから気持ちがほっとするのかもしれません。
この公園の建物は、シュタイナー建築に影響を受けた村山雄一さんが設計したものです。先日の記事にしたロバハウスも設計しています。
娘もとても気に入ったようで、また行きたいね、と話していました。ハイキングコースもあるし、暖かい季節になったら、またゆっくり行きたいです。
(ロバの音楽座、去年幼稚園に来ましたが、行けなかった)
子供も大人も好きになる家ですよね
心からほっと出来るのはやっぱり自然を感じるからかな~。
そうそう、今晩7時教育TVでムーミンの番組があるみたいだね。
すぐ行けるところに住んでいてうらやましい!
以前シュタイナー教育を紹介するビデオを見たのだけど、シュタイナー学校を建てるときに、自然の動き、例えば水の流れをもとにして建物の場所を考えたりしていたの。
自然を感じながら作る建物だからほっとするのかもしれないね。
テレビも子どもが7時に寝てしまったので、見れたよ~