先日の人形劇で桃太郎のお供を皆それぞれ一つ作ったのですが、私は雉の担当でした。人形劇で使ったものが先日帰ってきたので記念に。
雉はわりと簡単に作れました。ニードルで刺す部分も少なく、羊毛の流れを生かして羽と尾を作ります。
羊毛で作った雉は、ふわふわした羽が優雅な感じに仕上がりました。でも人形劇に使ったからちょっと疲れた感じになっているかな(笑)。
とはいっても、ひとすじの羊毛からこういうものが作れるというのは、私にとっては新鮮な驚きです。先生に教えてもらいながら作ったのですが、自分だけではどう作るか想像がつきません。
どちらかというと、私は何もないものから作り出す―というのは苦手なほうで、できあがっているものを組み合わせる、ということのほうが得意なので。
羊毛のクラフトはなかなか奥深いものがあります。羊毛のクラフトをすると、なぜか「自分のこと」について考えることが多いのです。
雉は人形劇でも鳥らしく飛ばすのがとても難しく、雉を担当していた方たちはみんな苦労していました。
でも当日はみんなふわっときれいに飛ばしていましたよ~本当にがんばって練習していたから。
そして、雉(鳥)はあの世とこの世を行き交うものの象徴なのだそうです。犬や猿も意味があるんですけれど、ちょっと忘れてしまいました(笑)。
桃太郎のお供にも実は色んな意味が込められているようです。
雉はわりと簡単に作れました。ニードルで刺す部分も少なく、羊毛の流れを生かして羽と尾を作ります。
羊毛で作った雉は、ふわふわした羽が優雅な感じに仕上がりました。でも人形劇に使ったからちょっと疲れた感じになっているかな(笑)。
とはいっても、ひとすじの羊毛からこういうものが作れるというのは、私にとっては新鮮な驚きです。先生に教えてもらいながら作ったのですが、自分だけではどう作るか想像がつきません。
どちらかというと、私は何もないものから作り出す―というのは苦手なほうで、できあがっているものを組み合わせる、ということのほうが得意なので。
羊毛のクラフトはなかなか奥深いものがあります。羊毛のクラフトをすると、なぜか「自分のこと」について考えることが多いのです。
雉は人形劇でも鳥らしく飛ばすのがとても難しく、雉を担当していた方たちはみんな苦労していました。
でも当日はみんなふわっときれいに飛ばしていましたよ~本当にがんばって練習していたから。
そして、雉(鳥)はあの世とこの世を行き交うものの象徴なのだそうです。犬や猿も意味があるんですけれど、ちょっと忘れてしまいました(笑)。
桃太郎のお供にも実は色んな意味が込められているようです。
鳥の優しい風合いもとても出てるね♥
羊毛フェルトとか憧れるけど、
ちくちく、なんかとっても大変そうだから
手を出してないんだけど(笑)
今度、にゃんこ作ってくらさい♡
桃太郎もそんな意味があるのか~
童話って怖くて面白いね♥
無我夢中でちくちくというよりは「ざくざく」刺してるよ(笑)。
夜中に人がその姿を見たら、ちょっとこわいかも~
じゃあ、にゃんこ、今度練習して作ってみようかなあ。
でも、私、腰が重いので、気長に待っててね♪
私も桃太郎をきっかけに、他の童話も隠されている意味を知りたくなってしまったなあ。