写真の趣味が高じると何時かは手に入れてしまう防湿庫。要はレンズなどの光学機器にカビを生やさせないための保管庫なのですが、カビが生えないよう乾燥させすぎると、逆にレンズに悪影響を与えるため、カメラマンの間では40~50%程度の湿度に保つのが常識となっており、そのために防湿庫には湿度を一定に保つ機構が付いています。
実は以前から結構でかい容量の防湿庫があったのですが、カメラ・レンズコレクターに成り下がっている昨今、その容量でもぼちぼちパンクしそうな状況で、ヨドバシのポイントが相当貯まっていたのを良いことに、追加の防湿庫を手に入れてしまいました。
と言うことで、発注品が土曜に配送されて来ました。早速、古い防湿庫の上に載せて、パンパンになっていた古い防湿庫から一部レンズを新しい防湿庫へ入れ替えたのですが、今度は双方にかなりの空きが出来ました。
基本的にはスカスカな方がギチギチより乾燥しやすくなるので良いのですが、ふと「また防湿庫が満杯になるまでカメラ・レンズをコレクションするのでは?」と自分に恐怖してしまったのはここだけの話です。
実は以前から結構でかい容量の防湿庫があったのですが、カメラ・レンズコレクターに成り下がっている昨今、その容量でもぼちぼちパンクしそうな状況で、ヨドバシのポイントが相当貯まっていたのを良いことに、追加の防湿庫を手に入れてしまいました。
と言うことで、発注品が土曜に配送されて来ました。早速、古い防湿庫の上に載せて、パンパンになっていた古い防湿庫から一部レンズを新しい防湿庫へ入れ替えたのですが、今度は双方にかなりの空きが出来ました。
基本的にはスカスカな方がギチギチより乾燥しやすくなるので良いのですが、ふと「また防湿庫が満杯になるまでカメラ・レンズをコレクションするのでは?」と自分に恐怖してしまったのはここだけの話です。