東急多摩川線・池上線で使われていた7700系のうち、オール付随中間車を電装・制御車化した最終編成かつIGBT試験編成だった7915Fが、長津田工場へ死出の旅路に出かけたようです。(鉄道ファン・鉄道ニュース)
このニュースの写真は、下丸子駅蒲田行ホームの鵜の木側一番端から撮った写真と思われます。
で、そう言えば昔々撮ったよな・・・と思って調べてみれば、何と10年前の2000年9月10日にオリンパスC-2100UZで撮影した写真が出てきたので、追悼の意味がてら載せてみます。

たしか、スマートメディアのストックが無くて、VGAで撮影したため、現在の写真のクオリティと比べると大分落ちるなぁ。それと、この撮影場所、我が実家なんですが、実家の場所が丸分かりのような(爆)。
も一つついでに、こちらも新1000系の中では異端車の今は無きまだいる1013Fも掲載してみたりして。

せめて200万画素で撮っておくんだった・・・。orz…
ちなみにC-2100UZは、補色系カラーフィルターによるCCDなのですが、色が記憶色で出ている、当時としては希有なデジカメで、デジカメ黎明期の傑作だと思います。