ぽんぽこノート

いつだって今がスタートライン。
行動しなくては何も始まらない。壁にぶつかったところから新しい道がひらける。

おすすめしてもやらない人々

2025-02-26 | 生活・色々

おすすめしても、それをやならい、試さない人というのは意外と多い。おっさんになるまでの人生で、他の人たちと同じように多く物事を他人におすすめしてきたが、おすすめしてもそれを試さない人の割合は95%くらいだろうと感じている。一方的におすすめすした場合はこのように高確率だが、聞かれたうえでそれに応えて何かをおすすめした場合であっても試す人というのは、これに準ずるくらいかなり少ない。

・・・食べ物、本、運動、音楽、映画などなど。

試さない理由はいろいろだろうけど、おそらく、

・めんどうくさい

・試すほどの魅力を感じない

・おすすめをしてくれた人への信頼性

・時間がない 

・試そうと思ったが忘れた

こんな感じだろう。信頼性はまあしかたないかもしれないが、あとはいい言い訳とは思えず、そういうことを言い訳にして物事を試さないたちというのは、今までもおおむねそういうことを繰り返してきたのだろうと思う。

私はLINEオープンチャットの管理人もしていて、そこには100人未満のメンバーがいるだけど、あるときおすすめの音楽をURLつきでおすすめとして投げかけてみた。ところがというかやはりというか、一人の反応もなくスルーとなった。これは、一人もそのURLにアクセスして音楽を聴いていないことを必ずしも意味していないが、しかし表面的には、それを試した人がいないということになる。

これは悲劇だ。おすすめした私が悲しいから悲劇ということではなく、これだけ多くの人が、せっかくのチャンスをふいにしていることがだ。趣味が合わないかもしれない。ああそういうときもあるだろう。しかし、試す前にどれだけ興味が湧かなかったり疑念を抱いたとしても、試してみないとわからないというもの事実だ。

もちろん、そこらじゅうに溢れている「無料お試し」を片っ端から試す必要はないけれど、知人からおすすめされたことについて、すぐに無料で試せるのなら、試すことそして試す姿勢を持ち続けることは人生の役に立つのだろうと思う。試したうえで合わないと感じたのなら、そこで終わればいい。

さらに理解したいのは、多くの人たちは他人からおすすめされたことをどうせ試さないのだから、おすすめしなくてよく時間の無駄だということではなく、おすすめすることは、ごく一部の試した人と自分の双方にとって、互いが特別な存在であることを認識できることになり、人間関係のブラッシュアップにもなるということだ。

試す人はごく一部の人であり、少数派いわゆるマイノリティであって比較的行動力がある人と考えることもできる。未知の物事を進取する行動力がある人は日常からして活気があり、個性が強く主体的であることが多いのではないだろうか。さらに試したことを報告して感想を伝えてくれる人は稀有な存在だ。

試すことを実行した人は、おそらくそういうベースを持つ人間であるということを知ることができるのは、おすすめした側の財産であり、結果的ではあるが自然に人を試せる試金石であると言ってもいい。こうしたことを経て、新しいよりよい人間関係をつなげていける可能性も高まるわけで、他人に物事をおすすめする行為は、自分自身にとっても有用であると言いたい。

私の経験上、試す前から何かしらの報酬を得られることがわかっていない場合、面倒くさがりさんやズボラな人、経済観念が低い人はまず試さない傾向が強いので、そうした人たちを簡易的に判別することにも役立つ。

「どうせみんな試さないし時間の無駄だから教えない」という気持ちもわかるので、いつもいつもおすすめすることもないけれど、こうした考え方もあるということを理解したうえでのおすすめ行為は、それに対してどのような反応であっても、なるほどふむふむとある意味楽しく見守ることができるようになるのでおすすめだ。

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ふるさと納税がよくわからないし面倒くさい人々

2023-11-10 | 生活・色々
最近、母のふるさと納税の代行ついでにふるさと納税の利用率を調べてみたら、調査機関によって値は幅があるものの、利用率はおおむね20%強のようだ。少し調べるだけで簡単にでき、大きなメリットを享受できるわけだが、納税義務者約6000万人のうち、なんと4800万人もの人たちがふるさと納税を利用していないとは、世の中には面倒くさがりが思った以上に多いのだなと驚愕…。こんなお得な制度なのだから、合理的な理由がある人と、よほど面倒くさがりな人を除いても7~8割の人が利用しているものだと思っていました。
 
ニッセイ基礎研究所の「ふるさと納税を利用しない理由」最新調査を見ると、面倒だから、仕組みがよくわからない、必要性を感じないの合計が全体の8割を占めています。仕組みがよくわからないのは調べたりするのが面倒だからわかるところにたどり着いていないだけだろうし、必要性を感じないのはメリットをよく知らなかったり、よくわからないし面倒だから必要ないと言っているケースがほとんどだと推測する。つまり、利用しない8割の理由が「よくわからないし面倒だから」と概ね断定してもいいんじゃないだろうか。
 
多くの人は、知っている値段より肉が100gあたり100円高かったら買わないだろう。毎月、無理なく数千円の節約をできるところがあればしたいだろう。タクシーで目的地の目の前でメーターが上がって80円加算されたら「ウッ…」となる人は少なくないだろう。そ・れ・な・の・に…だっ。それなのに、日常のそんなことで一瞬悩むのに、わずかな時間を使って主体的に少し調べる努力と、たった2000円の手数料で、数万円や数十万円の利益を得られることは面倒くさがってやろうとしない。
 
人間てのはそもそも非合理的な生き物とは言うものの、これはスマホをいつまでも惰性で高額なキャリア契約を続けているケースと似たような、日常経済活動上の非合理の極み。ざっくり言えば4000万人以上の人たちが知ろうと努めない。動かない。これは驚愕です。年間数万円、数十万円を捨ててるのと同じと言っていいことだが、そこまでの理解に至っていないので「よくわからないし面倒だからいいやぁ」とか「まあ自分には必要はないかなぁ」なんてことになるのだろう。
 
私は損をしないし損をするのは他人なので、本来いちいちこうして嘆く意味もないのだが、とにかくおおざっぱに言えば、これも80:20の法則などということの一環なのだろう。世の中、さまざまなケースでこうして現状の均衡が存在しているよね。勉強になりましたわ。
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断酒がいい 

2023-10-26 | 生活・色々

大酒飲みを始めて12年くらい。しかし、最近断酒をして1ヶ月が経ちました。

断酒して1ヶ月。タバコをやめたときも同じで依存はしていないとはわかっていはいたけど、33歳あたりから本格的に始まった酒飲み習慣が、やはり脳の依存性という意味では酒に依存していなかったようです。前提として、酒自体が大好きだったわけではなく、人と飲む酒が楽しいので飲んでいました。いや酒も美味しいんですよ。ビールとか、日本酒とか、ハイボール、ホッピーも好きです。とくに日本酒やワインは業者ですか?というくらい色々買ってさんざん色々試してきました。高級なものも含めてたくさん飲んできたけど、それは探究心ですね。酒が飲みたいから飲む!ではなく、素晴らしいコミュニケーションツールとして愛用していたという感じでしょうか。なので、一人で店に行って飲むということはあまりしていませんでした。家では少し飲んでいましたけどね。もちろん、飲んでいるときはウマウマ言いながら飲んでいました。

ちなみに、みなさん聞いたことがあるであろう「酒は百薬の長」というキャッチコピーは酒好きに都合がいいものなので、便利に引用されてきた時代が長く続いていたけれど、近年周知されてきたとおり、中国皇帝の王莽による酒を含めた政府専売事業のための詭弁であり、ただの風説の流布です。これは、中国の歴史書『漢書』の「食貨志(経済に関する記録)」で確認することができます。王莽は「中国史上最悪のペテン師」とも言われているようですね…。

お酒のすべてを否定するわけではないし、上手に利用すればよいツールだとは思います。そして、ビールをはじめ、日本酒やワインは適度に飲むぶんには美味しいと思います。そのうえで、私が断酒をした理由から書いていきます。

 

酒を飲むと金の無駄

外飲みだと料理にしても酒にしても、自分で作る料理や買ってきた同じ酒と比較してもかなり割高ですよね。生ビール1杯500ml程度は店では500円、家なら安く買って260円ほどです。あ、ちなみに店の「生ビール」も缶や瓶のビールも同じ生ビールです。生ビールのサーバーは店によって清掃状況が異なるので、美味しいビールを確実に飲みたいのであれば生を注文するのではなく、瓶ビールを注文したほうがいいです。信頼できる店なら別ですが。

…それで、平均的な価格の日本酒純米酒や純米吟醸酒は一合900円くらいの店が多いけど、同じものは一合あたり300円程度で買えます。店によっては一合をちゃんと180mlの量で出しておらず、140mlとか150mlとかで少なめに出す店もけっこうあるので、店では実質的にさらに割高な価格で飲んでいることも少なくないということになります。そして、酒は飲み過ぎると味の差がいまいちわからなくなってきます。まあなんでもそうですね。そもそも飲み過ぎるのがよくないわけだけど、こうした点も無駄だと感じた要素でした。味がよくわからなくなるのに金を出す価値はあるのか?そもそも毎回こんな感じになって無駄ではないのかという疑問が生じます。

 

酒を飲むと時間の無駄

私の場合、店で飲み始めると5~6時間は飲んでしまいます。1~3軒ハシゴしますね。家ではそこまで飲まないけれど、それでも2時間くらいは動画観ながらとか飲んでしまうことも多かったので、結局長時間を酒のために使っていることになります。そして、飲みが時間に影響するのはこれだけではなく、当然翌日にも影響しますよね。さらには睡眠の質も悪くなります。寝付きがよくなってしっかり眠れると言う人もいますが、あれは単なる勘違い、思い込みです。しっかり飲んだ翌日の朝から頭も体もシャキっとして活動できる人は、ごく一部を除いていません。しかも、早朝5時とか6時からなど正常に活動できないでしょう。だいたいだるくなって翌日は半日は使い物にならず、夜になっても前日飲んでいないときと比べてば違いは歴然です。しかし酒を飲んでいないと時間は自由になり、思ったとおりに活動できます。

 

酒を飲むと脳活動の無駄

飲みが進むと記憶も飛びやすくなります。せっかくの楽しい時間、どんな会話が、どんなやりとりがあったのか、覚えていないことも多々ありました。それはもったいないでしょう。飲んだ翌日はよくそう思っていましたね。飲み始めの最初のほうはわりと覚えているのだけど、「なんかみんなで色々話して楽しかった」くらいしか覚えていないことはしょっちゅうです。酒飲みの人は、こういう人も多いと思います。また、長期の飲酒で脳への直接的なダメージも懸念されますよね。長期の飲酒は脳が萎縮するという研究が明らかになっているくらいですが、まあ研究うんぬんよりも、ひどい酒浸りの人間を見れば明らかですが。それに翌日の活動にもしっかり脳を使えなくなるので、ちゃんと飲んだ翌日まで脳への影響は続いてしまいます。

 

どれもこれも、頭ではある程度わかっていたけれど、ようやく真の「自覚レベル」でこの3つの要素に気づいたということでしょうか。40半ばで気づいてよかったと言うべきか、遅かったと言うべきか、いやきっとよかったんですね。実家に行ったときにも、親から「そんなに飲まないほうがいいよ」とかなんだとかネチネチ言われたことも多々。自分ではそこまで飲みすぎているつもりではないのでいい気はしません。それに世の中を見れば、友人なども毎週飲み歩いているし、週に2日や3日くらいの外飲みは特別多いほうではないと思っていました。世の中にはそれくらい飲んでる人はたくさんいるので、本当に特別多いほうではないとは思うけれども、まあそれはさておき。

タバコでも飲酒でもギャンブルでも何でもそうだけど、人って他人からどんだけ指摘や注意をされても、自分自身がよく考えて「これではダメだ。じゃあどうしよう。よし、こうしよう。こうするべきだ。」と実行に至るまでのチカラを持つレベルの自覚をしない限り変わらないんですよね。そういうことは誰しも知ってはいるけど、そうしたことを実行するということ、つまり自分が希望するほうへ行動や習慣を変えることはなかなか難しかったりする。多くの人は「本当はそうしたいけど今もまあ悪くないし、面倒だから今のままでいいよ。」というところに留まるだろう。私も含め、人間は生来面倒くさがりであり、そうした理由も含めて多くの人は現状維持を好む。

 

酒を飲まなくなるとなにが起こるか 酒をやめることによるメリット

健康になり常に体調がよくなる

睡眠の質がよくなりしっかり眠れて寝起きも最高

酒やそれに付随するその他水分による大量の水分を体内に入れなくなるのでむくみがとれる

金が貯まりやすくなる

痩せる

使える時間が増えて今までどんだけ無駄な時間を費やしていたのかがわかるようになる

酒による失敗がなくなる

アルコールを気にせずに車の運転が自由にできる

早朝5時6時から活動できるようになる

脳がしっかり使えるので思考が冴える

以上、色々あるけどすべての能力値が向上するので全体として状況がよりよくなります。

 

断酒は禁酒ではない 臨機応変に

断酒したといっても禁酒ではないので、久しぶりに会う友人とのケースなどでは、ある程度酒を飲むつもりです。これは俗にソーバーキュリアスといって、酒を飲めるけど基本的には飲まない状態ですね。だから状況に応じて、飲んだほうがいいと判断するときは臨機応変にある程度飲むつもりです。ただ、単に「酒を飲みたい!」という感情はまったくないので、そういう機会に飲んだとしても、数ヶ月に一度くらいになると思います。飲む爽快な感じを味わいたいのなら、炭酸水にカボスやすだち、レモン、梅干しなどを入れて飲むと、味もとても美味しく喉越しもいいのでビールなどの必要も感じません。

 

これからのために 残り時間を真剣に考えて最期によかったと思えるために

私も以前は酒を飲まないなんてつまらないなぁとか、酒を飲んでこそ楽しいコミュニケーションができると思っていました。酒を飲んで、色々な店で、色々な人とのつながりで得られることも多々ある!と…。しかし、それは基本的には幻想だったと感じています。いやまあ飲んでのコミュニケーションはもちろん楽しいんですよ。飲みに行っていつも1杯か2杯で帰宅できる人はまあいいかもしれませんが、それで済まない人は断酒したほうが人生が好転すると断言できるほどと思います。お金のことはさておいても、時間は一日24時間しかなく、人はその24時間の積み重ねで人生を生きてゆきます。

今現在、私と同じ40代の人であれば、残りを心体ともに元気で活動できるのは30年ほど、長くてもせいぜい40年程度しかありません。心体が元気で気力も十分なのは、きっとあと30年そこそこでしょう。大人になってからの1年てすごく早いですよね?その「1年」があと30回くらいしかない。10年前のことを考えてみてください。10年もあっと言う間でしたよね?その「10年」があと3回しかありません。それが、気力十分で何でもできてどこでも行ける活動限界ってわけです。

80代90代になってもスポーツをしていたり、高齢とは思えないくらい元気な人もたまにいますが、それでもやはり中年の頃とはまったく違います。断酒した理由は前述したようにいくつか上げましたが、こうした観点からして、控えめに見積もって(病気などでもっと早まるかもしれません)自分にはあと30年くらいしかないのだと真剣に、もう本当に真剣によく考えたとき、その限られた時間の少なくない部分を、まだこれからも酒に費やすのは愚かなことと考え至ったということが、断酒の決め手と言っていいです。

みんなで酒を飲むのはとても楽しいですよね。よ~くわかります。どんだけ飲んでも他人の勝手であり自由。今飲んでる人を否定したいわけではありません。しかし、人生の質を上げたい!もっと色々やっていきたい!最期に、よかったと思える人生をおくりたい!ということであれば、やはり断酒を強くおすすめします。人生を向上させたいときに、仕事をがんばる、ダイエットをする、投資をする、読書をする、運動をするとか色々あるけど、すぐにできてすべてに最高の効果があることが断酒です。

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国葬をぶちこわしたい人々 --- 共産主義同盟中核派の洞口朋子

2022-09-11 | 生活・色々
アベマプライムにて、政府打倒のためには暴力革命をもよしとする共産主義者同盟の中核派若手メンバーで杉並区議員(杉並区民しっかりしろ)の洞口朋子が、日本政府には核ミサイル配備計画があり、「私たちは証拠をつかんでいる」と主張するが、ひろゆきらに理詰めされ終始オロオロしてなんの客観的根拠も出せないまま終わる。言ってることすべてに論理的根拠も確証もないのに、出てきたらこうなるとわからなかったのかいな…。あまりのやりとりにもはや途中から笑えてくる。
 
この動画はYoutubeのほうでは、すでに300万回以上も再生されているので観た人も多いと思うが、左翼思考に偏った人々が如何に論理的ではなく、思い込みや裏をとらない根拠のない情報を採用しながらも、あたかもそれが真実であるかのようにして日本政府を好き勝手に批判しているという実態をよく確認できる傑作回だ。私は基本的に日本のためになるのであれば、左翼でも右翼でも関係ないという立場だが、やはり左翼の中でも濃い方々は、こうして非論理的で根拠の乏しい言動が多く見られるのも事実だ。
 
安倍さんほど自身の英語で語り、あれほど多くの国々を訪れて外交にも尽力した総理大臣はいない。安倍さんの外交は日本にとってとても良く強力に作用した。外国の要人が日本に集まる国葬は、安倍さんが遺した最後の外交カードと言えるだろう。動画の中核派洞口朋子のように、国葬に反対する人が一部いるのは事実だが、安倍さんの人望や数々の偉大な功績を客観的に考えると、国葬に「断固反対」するほどの論理的説明は無理があるし、ましてや国葬を中国侵略と結びつけるのは荒唐無稽と言うしかない。何よりも身勝手な思想のために、人の葬式をあることないことでやんややんや騒いでぶち壊そうとする思考も痛すぎる。
 
国のために尽力した人、そして安倍晋三という一人の人間に対しての敬意と弔意を人として大切にしたいと改めて感じさせてくれた内容でした。ABEMA(アベプラ)に行くとフルで観られるけど、コメント欄もやはりな感じで楽しめるYoutubeのほうで貼っておきます。

 

 

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実家で握り寿司をふるまう定期

2022-04-04 | 親安心用 自炊・家メシ

 

最近、実家で握り寿司を作ることが定期になっている。

煮穴子を始めて作ったのだけど、意外とうまくできた。ツメも作ってみた。

当然回転寿司より美味しく、正直そこらへんの大衆寿司屋の煮穴子と変わらないウマさだ。

それで、父の誕生日なので実家で寿司をふるまうために酢飯桶を持って行ったのだけど、

帰るとき、裸のままの桶がけっこう見える状態で紙袋に入れて電車に乗ったら、みんなまー見るわ見るわ。

酢飯桶というのは公共空間ではちょっと異質な存在なのだろうと実感( ゚Д゚)

 

今回は、きびなご、サーモン、真鯛、本マグロ赤身、本マグロ中トロ、平政、カンパチ、煮穴子。

 

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