この前、家の引越しをしたと書いたが、本日は事務所の引越しをした。
家の引越しの3倍は大変だった。デスクも湾曲した大きいものを使っているので、解体も大変だし運ぶのにもなかなか…。かなり前向きな私も、さすがに途中から面倒くさくなり、引越ししなくてもよかったしなぁなんてことも考えたものだが、あと半分だと思って頑張ってやり終えた。基本的に運ぶのは引越し屋がやってくれるわけだが、商品など物がわりと多いので搬送用の梱包にかなり時間がかかり大変だった。
で、その引越し屋は、家の引越しの時と同じ人物に依頼したのだけど、なぜか違う人が来て、まあそれはいいとしても車が前回のIVECOのバンではなく、ハイエースもどきのJINBEIバンだったので積載量がだいぶ小さくなっていた。これではとても1回では運べないじゃないかと文句を言いそうになったが、このJINBEIで来たのは彼らだし、慣れているだろうからなんとかしてくれるだろう&きっちりやってもらおうじゃないかの狭間の心境で運び入れを見ていた。
素人が積荷作業をしたら、これはもうハイエースバンなら2台は絶対に必要だなというところを、彼らはテトリスの要領でガシガシ入れてゆき、ついに満タンにて荷物をすべて積み終えた。多少強引だったがやはり慣れている。それでもって、ついこの前引越してきたばかりの自宅に事務所をかまえるべく、ああまた引越しかと、自分で決めたのだが疲れたので早く終えてコーラでも飲みたい気分だった。
あれ?と思った人もいると思うが、今回はオフィスビルから自宅内事務所への引越しだった。というのも、自宅仕事よりオフィスビルの一室でも借りてやっておくかとゆう考えで始めてみたはいいが、仕事柄でお客さんが来るわけでもないし、オフィスのドアをガラスに交換したのが裏目に出て、廊下で電話する中国人のデカい話し声や、退勤時間の廊下から聞こえる必要以上の大きな声でかなりうるさいときが多々あり、少々嫌になっていた要素もひとつ。
まあそれと、当面は人を雇い入れてという計画はないし、確かに家賃ももったいないかなという面もあった。ということで、とりあえず最低1年はオフィスビルを出ておくかという考えに至った。住まいのほうの賃料をある程度上げたので差し引きあるが、オフィスビルを出たことによって、毎月5,000元以上のコスト削減となった。1年後、どうするかはまだわからないが、とりあえず今回の選択もよかったと思っている。それなら、半年でオフィスを出たのにもかかわらず、なぜそれを借りたこともよかったと思えるのかというと、上海でしっかりしたオフィスビルに入居して仕事を進めたということは、色々な面で私にとってはとてもよい経験だったと感じたからだ。
オフィスを出る。しかもオフィスビルからオフィスビルへの移転ではなく、自宅オフィスへの移転言うと、おそらく普通の場合は「ビジネスの調子がよくないのかな」と思うことだろうが、今回の場合はそうではない。むしろその逆で、もっとよいオフィスビルへ移転してもまったく問題ないのだが、利益が上がっていることに調子づき、ドンドン支出をするということも危険だが、コストを抑えるだけでもなく、右肩上がりで来れているこの時期にコストを削減することも有効だろうと思った。
プライベートも含め、なんでも削減で欲しいものも買わないというわけではないが、まあこれはビジネス上での自制の意味もあるんだと思う。自分のことながらだが。やはり回転させられる資金は少しでも多いほうがいいし。実入りはより多くを目指し、出るものは最低限にする。ごく当たり前のことだろうが、これをちょっと地でいってみようかということだろうか。そんな感じで、相変わらずやっとります。
家の引越しの3倍は大変だった。デスクも湾曲した大きいものを使っているので、解体も大変だし運ぶのにもなかなか…。かなり前向きな私も、さすがに途中から面倒くさくなり、引越ししなくてもよかったしなぁなんてことも考えたものだが、あと半分だと思って頑張ってやり終えた。基本的に運ぶのは引越し屋がやってくれるわけだが、商品など物がわりと多いので搬送用の梱包にかなり時間がかかり大変だった。
で、その引越し屋は、家の引越しの時と同じ人物に依頼したのだけど、なぜか違う人が来て、まあそれはいいとしても車が前回のIVECOのバンではなく、ハイエースもどきのJINBEIバンだったので積載量がだいぶ小さくなっていた。これではとても1回では運べないじゃないかと文句を言いそうになったが、このJINBEIで来たのは彼らだし、慣れているだろうからなんとかしてくれるだろう&きっちりやってもらおうじゃないかの狭間の心境で運び入れを見ていた。
素人が積荷作業をしたら、これはもうハイエースバンなら2台は絶対に必要だなというところを、彼らはテトリスの要領でガシガシ入れてゆき、ついに満タンにて荷物をすべて積み終えた。多少強引だったがやはり慣れている。それでもって、ついこの前引越してきたばかりの自宅に事務所をかまえるべく、ああまた引越しかと、自分で決めたのだが疲れたので早く終えてコーラでも飲みたい気分だった。
あれ?と思った人もいると思うが、今回はオフィスビルから自宅内事務所への引越しだった。というのも、自宅仕事よりオフィスビルの一室でも借りてやっておくかとゆう考えで始めてみたはいいが、仕事柄でお客さんが来るわけでもないし、オフィスのドアをガラスに交換したのが裏目に出て、廊下で電話する中国人のデカい話し声や、退勤時間の廊下から聞こえる必要以上の大きな声でかなりうるさいときが多々あり、少々嫌になっていた要素もひとつ。
まあそれと、当面は人を雇い入れてという計画はないし、確かに家賃ももったいないかなという面もあった。ということで、とりあえず最低1年はオフィスビルを出ておくかという考えに至った。住まいのほうの賃料をある程度上げたので差し引きあるが、オフィスビルを出たことによって、毎月5,000元以上のコスト削減となった。1年後、どうするかはまだわからないが、とりあえず今回の選択もよかったと思っている。それなら、半年でオフィスを出たのにもかかわらず、なぜそれを借りたこともよかったと思えるのかというと、上海でしっかりしたオフィスビルに入居して仕事を進めたということは、色々な面で私にとってはとてもよい経験だったと感じたからだ。
オフィスを出る。しかもオフィスビルからオフィスビルへの移転ではなく、自宅オフィスへの移転言うと、おそらく普通の場合は「ビジネスの調子がよくないのかな」と思うことだろうが、今回の場合はそうではない。むしろその逆で、もっとよいオフィスビルへ移転してもまったく問題ないのだが、利益が上がっていることに調子づき、ドンドン支出をするということも危険だが、コストを抑えるだけでもなく、右肩上がりで来れているこの時期にコストを削減することも有効だろうと思った。
プライベートも含め、なんでも削減で欲しいものも買わないというわけではないが、まあこれはビジネス上での自制の意味もあるんだと思う。自分のことながらだが。やはり回転させられる資金は少しでも多いほうがいいし。実入りはより多くを目指し、出るものは最低限にする。ごく当たり前のことだろうが、これをちょっと地でいってみようかということだろうか。そんな感じで、相変わらずやっとります。