Googleトップページ。普段は「Google」のテキストがある場所に「Steve Jobs, 1955 - 2011」とあった。一体なんの冗談だと思ったら、Appleウェブサイトのリンクで、なぜか白黒のジョブズ氏の大きな画像が。それを見てもそれでもまさかとは思ったが、スティーブ・ジョブズ氏は死去していた。2004年に膵臓がんが発覚し、療養をしたものの今年1月から体調が悪化していたようだ。尚、ジョブズ氏は今年8月に同社CEOを辞任していた。
ジョブズ氏はAppleの共同創業者であり、社内対立で一時的にAppleより身を引いていた後、Appleの経営悪化時にトップに戻り、パソコンの「iMac」を大ヒットさせ、音楽プレイヤー「iPod」で音楽事業をパソコンと並ぶ事業の柱に育て業績を急回復させた。その後も、2007年に発売した「iPhone」や2010年の「iPad」と、革新的な製品を次々と世界に送り出し、Appleを世界最大のIT企業に成長させた人だ。
一部の災害系ニュースを除けば、私としてはここ数年で一番衝撃的なニュースだ。これで以降の世界のIT事情が確実に変わる。ITだけに留まらず、そのクリエイティブな影響力はその他の分野にも多いに影響していると思うし、彼と同じ時代を生きることができてよかったと思う。ジョブズ氏のいないこれから、Appleの製品にも変化というか動向が今までのようにはいかないだろうし、どこまでクリエイティブな製品やサービスを創造してゆけるかだろう。
GoogleトップのいつもはGoogle社のテキストがある場所にジョブズ氏のリンク設置するというのは、Googleにとっての最大の敬意なのだと思う。色々な面で多大な貢献をされた人です。本当にありがとうございます。偉大な人のご冥福をお祈りします。
尚、下記Appleウェブサイトよりジョブズ氏への思い出を
Appleへ専用メールで送ることができます。
Steve Jobs, 1955 - 2011
ジョブズ氏はAppleの共同創業者であり、社内対立で一時的にAppleより身を引いていた後、Appleの経営悪化時にトップに戻り、パソコンの「iMac」を大ヒットさせ、音楽プレイヤー「iPod」で音楽事業をパソコンと並ぶ事業の柱に育て業績を急回復させた。その後も、2007年に発売した「iPhone」や2010年の「iPad」と、革新的な製品を次々と世界に送り出し、Appleを世界最大のIT企業に成長させた人だ。
一部の災害系ニュースを除けば、私としてはここ数年で一番衝撃的なニュースだ。これで以降の世界のIT事情が確実に変わる。ITだけに留まらず、そのクリエイティブな影響力はその他の分野にも多いに影響していると思うし、彼と同じ時代を生きることができてよかったと思う。ジョブズ氏のいないこれから、Appleの製品にも変化というか動向が今までのようにはいかないだろうし、どこまでクリエイティブな製品やサービスを創造してゆけるかだろう。
GoogleトップのいつもはGoogle社のテキストがある場所にジョブズ氏のリンク設置するというのは、Googleにとっての最大の敬意なのだと思う。色々な面で多大な貢献をされた人です。本当にありがとうございます。偉大な人のご冥福をお祈りします。
尚、下記Appleウェブサイトよりジョブズ氏への思い出を
Appleへ専用メールで送ることができます。
Steve Jobs, 1955 - 2011
こんにちは。
そうですよね。ワクワクがありました。
アップルというよりジョブズと言われていた所以なのでしょうね。
もう彼がいないのだと思うと本当に寂しいです。
私には、マイケルが亡くなったときと同じような感覚があります。
私も今日のアップルのトップページを見て、驚愕し、涙が出て来ました。
アップル製品に一貫するコンセプト。
デザイン、操作性、機能など。
いつもわくわくさせてくれました。
あまりにも早い死でした。