今回は、ぽぷりとのご対面・・・というお話。
ちょうど去年の5月14日・・・金曜日でしたが、ぽぷりと初めて会った「記念日」です
初めてのお店に行って、"オパール"という毛色の赤ちゃんの存在を知り「仮予約」をしてから3週間余り。
無事に成長してお母さんから乳離れできて、お店に連れて来られたら連絡が来る約束になっていたけど、それがいつか分からない・・・1日1日が長く、待ち遠しく、切ない時期でした
思いがけなく、金曜の午後の仕事が片付いて終業時間まで居なくても良くなったので、ふと
「お店に行ってみようかな」と思いたちました。
上司に許可をもらって早退し、はやるココロを抑えながら電車に飛び乗りました
お店に着いて、ケージを一つ一つじっくりと眺めては店内をぐるぐるウロウロ。
・・・・・相当アヤシイ人に思われただろうなぁ
"お店には出ていないのかな、赤ちゃん・・・" ちょっとガッカリして、でも去り難くケージをのぞき込んでいたら、お店のお姉さんに声を掛けられました。
「気になる仔が居たら、抱っこできますよ。」(多分こう言われたと思う)
「・・・いえ、その~・・・ちょっと前に来て、予約しているんですけど・・・どうなったかなって来てみたんですけど」
即座に名を聞かれて、お店の奥に引っ込んだお姉さんが、笑顔で戻ってきて
「その仔なら、昨日ラビトリーからお店に連れて来たばかりなんですよ。土曜か日曜にお電話しようと思って・・・。会いますか?」
もちろんすんごい勢いで首を縦に振りまくりました。
小さな椅子に腰掛けて、膝にランチョンマットを敷いてドキドキ
再び奥に引っ込んだお姉さんが抱いてきた小さな毛のカタマリ
膝に乗せられたグレーのぽわぽわあったかい赤ちゃんは、全く物怖じせず周りをキョロキョロしながら、もそもそと動くこと
コーフンが治まってから、そっとお腹に手を差し入れちょこっと持ち上げて見ると・・・
・・・・・けっこうズッシリ。骨格もしっかりしていて特にオシリが大きいカンジ
結局1時間弱膝の上に乗せた後、
「この仔、兄弟はいるんですか?」と訊いてみたら、居るというので連れて来てもらったら・・・
・・・・・ちっちゃい・・・ 明らかに2周りは大きさが違う
しかも、真っ白な毛に紅い目の"ルビーアイドホワイト"の男の子で、ホントに兄弟なのとビックリ。
どっちが兄か弟か、分からないけど絶対兄弟の分も栄養つけてそうだわ
知らないところに出てきたからか、単に昼間で寝ぼけていたからか、初対面は静かに終了~
もう帰り道は足に羽が生えたかと思うくらい軽やかで、やっぱり頬が緩みまくっていたんだろうな
ちょうど去年の5月14日・・・金曜日でしたが、ぽぷりと初めて会った「記念日」です
初めてのお店に行って、"オパール"という毛色の赤ちゃんの存在を知り「仮予約」をしてから3週間余り。
無事に成長してお母さんから乳離れできて、お店に連れて来られたら連絡が来る約束になっていたけど、それがいつか分からない・・・1日1日が長く、待ち遠しく、切ない時期でした
思いがけなく、金曜の午後の仕事が片付いて終業時間まで居なくても良くなったので、ふと
「お店に行ってみようかな」と思いたちました。
上司に許可をもらって早退し、はやるココロを抑えながら電車に飛び乗りました
お店に着いて、ケージを一つ一つじっくりと眺めては店内をぐるぐるウロウロ。
・・・・・相当アヤシイ人に思われただろうなぁ
"お店には出ていないのかな、赤ちゃん・・・" ちょっとガッカリして、でも去り難くケージをのぞき込んでいたら、お店のお姉さんに声を掛けられました。
「気になる仔が居たら、抱っこできますよ。」(多分こう言われたと思う)
「・・・いえ、その~・・・ちょっと前に来て、予約しているんですけど・・・どうなったかなって来てみたんですけど」
即座に名を聞かれて、お店の奥に引っ込んだお姉さんが、笑顔で戻ってきて
「その仔なら、昨日ラビトリーからお店に連れて来たばかりなんですよ。土曜か日曜にお電話しようと思って・・・。会いますか?」
もちろんすんごい勢いで首を縦に振りまくりました。
小さな椅子に腰掛けて、膝にランチョンマットを敷いてドキドキ
再び奥に引っ込んだお姉さんが抱いてきた小さな毛のカタマリ
膝に乗せられたグレーのぽわぽわあったかい赤ちゃんは、全く物怖じせず周りをキョロキョロしながら、もそもそと動くこと
コーフンが治まってから、そっとお腹に手を差し入れちょこっと持ち上げて見ると・・・
・・・・・けっこうズッシリ。骨格もしっかりしていて特にオシリが大きいカンジ
結局1時間弱膝の上に乗せた後、
「この仔、兄弟はいるんですか?」と訊いてみたら、居るというので連れて来てもらったら・・・
・・・・・ちっちゃい・・・ 明らかに2周りは大きさが違う
しかも、真っ白な毛に紅い目の"ルビーアイドホワイト"の男の子で、ホントに兄弟なのとビックリ。
どっちが兄か弟か、分からないけど絶対兄弟の分も栄養つけてそうだわ
知らないところに出てきたからか、単に昼間で寝ぼけていたからか、初対面は静かに終了~
もう帰り道は足に羽が生えたかと思うくらい軽やかで、やっぱり頬が緩みまくっていたんだろうな