伊雑宮御田植え行事・大馴（おおなら）し（磯部町）

２４日行われる伊雑宮の御田は
担当は　穴川地区です

３８日間にわたり練習の成果を
区民に披露された　
当日の本番さながらの時間割　
衣裳などで行われた

このお田植え行事は　明治１５年（１８８２年）
一時途絶えていたお田植えを再開して
130年間連綿と続いている伝統の行事です

これは式三番です

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伊雑宮御田植え（磯部町）

お田植えの練習結果の披露と
お田植えの中休みに
刺鳥差し（サイトリサシ）を唄いながらの舞で
祝歌です

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伊雑宮御田植え・踊り込み（磯部町）

田植えが終わると
陽気に踊りこみです
田道人は　大声を出して唄い楽しみます
　
柄振（えぶり）の柄を地面に叩きつけ
調子を取るが　先は下の写真のように傷み　
また　上の板は折れて飛んでゆく

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伊雑宮御田植え・踊り込みの早乙女（磯部町）

早乙女は　6人
小学生高学年と中2が一人でした
早乙女の可愛くて美しいこと

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伊雑宮御田植え・踊り込み（磯部町）

御田当日は伊雑宮の参道２００ｍほど
道の両脇には　露店が並ぶ中
狭い道路でこれが行われます

大馴（おおなら）しは　観客も少なく
傍で撮影ができた

当日では　このような近いところでは
撮れないものを掲載しました

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