伊勢志摩つれづれ

伊勢志摩の今を楽しんで頂けます
郷里を離れた方に 今の故郷を 
また 伊勢志摩の旅行の前に ご覧ください

神宮(伊勢)春季神楽祭

2013-04-29 06:33:59 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
神宮の内宮では 4月28~30日の3日間
午前と午後 神楽が公開される
身丈3倍余りの 神楽太鼓
神宮神苑に設置された特設会場です


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神宮(伊勢)春季神楽祭・振鉾(えんぶ)

2013-04-29 06:28:28 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
舞楽のはじめに 古代中国の故事に由来し
舞人が鉾を振り 天地を鎮め
天下泰平を言祝ぐ めでたい舞楽です
鉾で天地を厭(はらう)ことから
厭舞(えんぶ)とされたが 鉾を振ることから
振鉾(えんぶ)となった
舞台を祓い清める舞楽です


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神宮(伊勢)春季神楽祭・還城楽(かんじょうらく)

2013-04-29 06:26:28 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
別名見蛇楽(けんじゃらく)とも言われ
蛇を好む中国西方に住む人が
蛇を見つけて喜ぶ姿を舞にしたといわれている

なた 唐の玄宗皇帝が乱をおさめ
夜半宮城に凱旋されたのを
祝って作られたとも伝えられている

楽人が蛇を持って中央に置くと
舞人は 蛇の周囲を幾度もまわり
蛇をとらえ 
蛇を手にしたまま 勇壮活発なないとなる
還城楽は 46年ぶりの舞だそうです


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神宮(伊勢)春季神楽祭・胡蝶

2013-04-29 06:23:44 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
平安時代中頃の延喜6年(906) 
宇多上皇が童相撲ご覧になる際に作られた舞曲

装束には 彩さまざまな蝶の刺繍が施され
萌黄色の袍を着け
背には 極彩色の蝶の羽を背負い
春の花園で 花から花へと舞い遊ぶ
蝶の姿の舞楽です


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