ご神体は 千(ち)引岩(5mほど)で
天文年間(1533~1554年)に
祀られた様子 赤色の自然石
天文年間 田丸城築城で
大岩を搬出しようと
千人ほどの 労力で作業を開始したが
微動だにせず 粉砕しようと石工が
鑿(のみ)をくわえると
鮮血がほとばしり 四辺鳴動したと伝わっている
近くには 古墳や 古池の藤池がる
翌朝 石工たちが 来てみると 一夜にして
岩は姿をけし 跡だけがのこっていた
(なを 1533年には 志摩にも被害の出た
大地震が起り 岩が山から
転げ落ちたのかも知れない)
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天文年間(1533~1554年)に
祀られた様子 赤色の自然石
天文年間 田丸城築城で
大岩を搬出しようと
千人ほどの 労力で作業を開始したが
微動だにせず 粉砕しようと石工が
鑿(のみ)をくわえると
鮮血がほとばしり 四辺鳴動したと伝わっている
近くには 古墳や 古池の藤池がる
翌朝 石工たちが 来てみると 一夜にして
岩は姿をけし 跡だけがのこっていた
(なを 1533年には 志摩にも被害の出た
大地震が起り 岩が山から
転げ落ちたのかも知れない)
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