伊勢神宮・秋季神楽祭

秋分の日　彼岸の中日中心に
3日間神楽祭がおこなわれた
特設舞台へ向かう　舞い方さんたち


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お神楽の楽師さんたち （伊勢神宮）

舞台の後方で　きらびやかな衣装を着けて
三管三鼓といわれる　笙(しょう)　篳篥（ひちりき）
龍笛（りゅうてき）　鞨鼓（かつこ）　太鼓
鉦鼓(しょうこ)の　６楽器編成です

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振鉾 (えんぶ) （伊勢神宮）

舞楽奉納に先立ち　古代中国の
故事に由来する　鉾を振り
天地を鎮め　安じて
天下太平を寿ぐ舞楽です


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迦陵頻(かりょうびん) （伊勢神宮）

極楽に住んでいるという　鳥で
迦陵頻伽が　舞い遊ぶ様子を表現したもの


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迦陵頻(かりょうびん)の舞 （伊勢神宮）

背中に極採色の羽をつけ
銅拍子を打ち鳴らし　華やかに舞う
素晴らしい　しなやかで柔軟な
姿勢の舞ですね
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雨の曼殊沙華 (伊勢市)

神楽祭は　雨が降り出し　途中で　
残念ながら　打ち切りとなった
特設の天蓋のない舞台　
貴重な古典舞衣装雨に濡れては
どうしようもありません

近くの農道を車で移動中
雨に咲く　素晴らしい曼殊沙華
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