伊勢志摩つれづれ

伊勢志摩の今を楽しんで頂けます
郷里を離れた方に 今の故郷を 
また 伊勢志摩の旅行の前に ご覧ください

シャクナゲ・太陽輝く庭

2021-04-05 20:19:49 | 写真と観光・伊勢志摩の風景

昨日今朝と風雨の強い日だった

天候は急激に回復 

庭では 3m余りのシャクナゲの木一面に

太陽が花を咲かせ 桜と共演の楽しい朝


ムラッサキアブミ

2021-04-05 20:15:20 | 写真と観光・伊勢志摩の風景

花の名前は 大きな葉2枚の間から

「鐙」(あぶみは 馬具の一つで

鞍の両側に垂らし 乗る人が足をかけるもの)のように丸まった形の  仏焔苞(ぶつえんほう)が出てくる 

美しい うす緑色の耳型の花

 

葉が伸び出した時は 般若の表にも見え

浦島草 マムシ草と似ている

また ボクシングのグローブにも見える


ミヤマオダマキ

2021-04-05 20:14:22 | 写真と観光・伊勢志摩の風景

日本人好みの 紫の高尚な色で

親しまれている花

ところが この花は 種を落とし

無数に増え 至る所で芽を出し 花を咲かせ

花期は長い

花言葉は 努力の勝利 あの人が気がかり 温和  


十二単

2021-04-05 20:12:41 | 写真と観光・伊勢志摩の風景

紫の十二単の植物  グランドカバーに最適

葉の脇から穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し 小さな青紫色ないし白い唇形の花を輪生させる  花は幾重にも重なって咲き 花径は5ミリから10ミリ

日本の固有種で 花の咲く様子を宮中の女官などが着る十二単に見立てたもの