立神浅間祭 2021-06-26 21:04:35 | 写真と観光・伊勢志摩の風景 浅間祭は 通常 山あるいは小高い丘陵地であるが 立神は 立石浦(海)であるため 6月末の大潮の日に行われる 催行される1週間ほど前に 下帯を掲げ 予告される
浅間祭の街練り歩き 2021-06-26 21:03:02 | 写真と観光・伊勢志摩の風景 浅間祭は 富士講の先立ちで行われ 街の東西南北4地区から 夫婦の揃った 1軒が輪番制で行われる 夫人は やや小さい竹を12本 リヤカーに積んで後続する 祭の準備をする宿元は 立石浦から 一番遠い宅に置かれる
ほら貝を鳴らす 2021-06-26 21:02:02 | 写真と観光・伊勢志摩の風景 浅間祭の一行が 街のどのあたりにいるか ほら貝の音で知らせる このほら貝 鳴らすのは 難しいらしい 街角では 近所の人は待ち出迎え 祭りのお祝いを送る
神仏習合の祭 2021-06-26 21:00:53 | 写真と観光・伊勢志摩の風景 祭は 神式 しかし 白装束の催行者が被る広縁の 麦わら帽子(?)の内側には 南無浅間大菩薩と 書かれている 数珠もある 信仰の対象は 神仏ともに太陽です
浅間祭の大竹を立てる 2021-06-26 20:59:09 | 写真と観光・伊勢志摩の風景 ここに立てる竹は 翌年の浅間祭まで立てておく 各地で 浅間祭が行われているが どの地域でも 山上に竹を立てる 竹と 太陽信仰 どの様な関係があるのだろうか