安乗漁港で揚がる 代表的な魚類は
さば 宝彩えび(くるまえび) ふぐが名高く
建物 トラックなどに 看板が掲載されている
徳川家康が名古屋城築城にあたり
加藤清正が千石船の両舷に柱を出し
天秤で献じる途上 荒天で浸水
安乗港に入り 伺いをたてた
築城に使う石が 水船では 縁起が悪い
その儀に及ばずの返事であったので
綱を切り捨てた石とされている
石に刻んだ印は 加藤清正の家紋
昭和14年 的矢湾で見つかり安乗港内へ
移動させた
この石と対のもう1つの石は 安乗港近くの
海底に沈んだままという