イチョウが色つくころかと出かけたが まだだった
旧穂原小学校の校庭にそびえるイチョウは オハツキのイチョウ
幹回りは4mで 樹高は20m余りにも達し 樹齢は400年を超える
特長は 葉の先に小さな実(ギンナン)をつけたものがあり
これをお葉つきイチョウと呼んでいる
受粉した種が葉につき 成長したもので シダ類の様な胞子植物と
高等な種子植物の中間の性質を持っているとされる
400年余りの変遷を見守り続けるイチョウは 南伊勢町の天然記念物
イチョウが色つくころかと出かけたが まだだった
旧穂原小学校の校庭にそびえるイチョウは オハツキのイチョウ
幹回りは4mで 樹高は20m余りにも達し 樹齢は400年を超える
特長は 葉の先に小さな実(ギンナン)をつけたものがあり
これをお葉つきイチョウと呼んでいる
受粉した種が葉につき 成長したもので シダ類の様な胞子植物と
高等な種子植物の中間の性質を持っているとされる
400年余りの変遷を見守り続けるイチョウは 南伊勢町の天然記念物
大イチョウの枝から下がる気根(乳頭根)
この現象は老木になると」よく見られる
このイチョウは 当初 久昌寺があった場所に
1887年に穂原小学校ができ 1979年に建て替えられたが
少子化で 2013年廃校となった