20年ほど撮影をしているが
梅雨の末期で 湿気多く蒸し暑い日であるが
今朝から雨は大降りとなった
神社は 国旗を掲げ 天王祭の準備ができている
天王祭は 「牛頭(ごず)天王」(スサノオノミコト)を祀り 祇園精舎の守護神とされているが 「御霊信仰」(仏教の信仰)と習合して行疫神(疫病を流行らす恐い神様)とみなされ この神を祀れば疫病などの災厄を免れるとして広く信仰され 全国各地に広がった
天王祭は祇園祭と同じである
京都八坂神社において牛頭天王を祭神とすることに由来するが
地域により 天王祭と祇園祭に呼び名が分かれている