伊勢えび網（志摩市布施田）

浜にも　薄っすらと朝陽が当りだすころです
網さばきは　かなり進みました
漁のえびは　本当に少ない

漁獲の　多寡にかかわらず　
毎日同じ作業をしなければならないと
つぶやく

網の端で　変わったものを見つけた
共に網のブイです

左は　網の頭・取りといい
右は　網の後尾　尻受けと
言うのだそうです
ブイには　船名が書かれていた


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立神秋物語（志摩市・立神）

慕情が丘の夕陽を見ながら　ボジョレーをで
地産の桧扇貝　牡蠣　松茸汁　おでん
ホテルのベーカーの作った　パン類などが用意された
今年は１０年目になる


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二胡の演奏（立神秋物語＝慕情が丘）

温かな天候に恵まれた
立神秋物語は
慕情が丘の夕陽　ボジョレーに
二胡の音色は　情景にぴったりの雰囲気で　
賑わった


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慕情が丘の夕陽（立神秋物語）

穏やかな晴天の
夕暮れ近くとなった

美しい夕陽が見られ
空１面の夕焼け

自然の恵みの　
贅沢なパーティーだった


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慕情が丘のコンサート（立神秋物語）

トランペットとジャズは
門原しょう　フェザーロイドンとジュピタ－
シンガーは　カナダからの女性です
夕暮れを背景のトランペット好いですね～

トランペットは　ＮＨＫ朝ドラの「てつぱん」の　
家族の「きずな」ですから　時を得ていますね


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子供達が歌う童謡（立神秋物語）

すっかりと暗くなった
背景は　賢島のホテルの明かり
東には　満月が出ている中で
赤とんぼの唄は　幼き頃の思慕が
よみがえる　メロディー　だった


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スクープ・タコ干物の泥棒猫（鳥羽市小浜）

タコの姿干しが　漸く始まった
こんな風景も年々少なくなるように思う

干したタコは　高く吊るされ　風でくるくる動く
この高さで　大丈夫と思いきや
猫も然（さ）るもの　ガードレールにのぼり
風で動くタコの足を捕らまえた

バスや車が傍を通っても　動じないが
人が近寄ると　警戒感が敏感に反応する


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鳥羽市小浜漁港

小浜漁港は　突堤で囲まれて
小型漁船の繋留は便利に作られた
漁港です

左右から伸びた突堤には
港の門
白と赤の灯台が建っている

立ち寄る時は　突堤では　
いつも数人が釣りを楽しんでいる


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鳥羽のタコ

鳥羽の小浜　離島ではタコ漁が盛んで
伊勢湾口のタコの味は　定評がある
港には　蛸壺が積まれ
手入れや　漁の準備をしている

獲れたタコを見せてくれた
大きく元気がよい

たくさんの足で動くのが速く
持つ手に　強い吸盤でくっ付くと
離すのが難儀らしい


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タコの水揚げ（鳥羽市小浜）

小浜漁港では
活きのよい　大きなタコが
水揚げされている
この「たも網」の量は１人で
持ちきれないほどの重量です


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鳥羽の海

夕方近い　小浜漁港で漁船を繋ぐ漁師
鳥羽湾では　筏の上で釣りをしている風景です


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秋のバラ（伊勢市宇治）

神宮バラ園では　秋のバラが
香りも好く　綺麗に咲いている


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神宮のバラ（伊勢市宇治浦田町）

神宮バラ園は　
バラの種類は多く
管理が行き届き
豪華な花が楽しめる
バラは　蕾は小さくとも
開くと大きくなり
花びらの数は　１２０枚ほどになる


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高麗広の天然水（伊勢市）

高麗広は曲がりくねった　細い道路の
山奥
その途中の道路脇に　３箇所　水汲み場がある
２箇所は　比較的近くで　内宮から３ｋｍほどの場所

紅葉しかけた　山すそで
車が５台止まり　待っていた
水量が少なく　取水に随分時間が掛かる

そこから１０ｍほど離れ２箇所目があるが
取水しにくいそうです
奥まで行き戻ってみると　
待ち車は解消していた


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伊勢・神宮林の水みち（伊勢市）

神宮山の谷筋からは　綺麗な水が
五十鈴川へと流れ出ている　

谷の勾配は　きつく
水路は　流れが強く
岩が滑らかになっている
案外楽しいものです


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