栄野神社は 興玉神社の飛び地境内社
祭神 大若子命(おおわくこのみこと)が
倭姫命(やまちひめのみこと)が 巡行のさい
この地を「速雨の二見国」と答えられた神様です
そこで 湯立神事が行われ 煮え滾る湯に浸す
熊笹が神前で 清められる

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祭神 大若子命(おおわくこのみこと)が
倭姫命(やまちひめのみこと)が 巡行のさい
この地を「速雨の二見国」と答えられた神様です
そこで 湯立神事が行われ 煮え滾る湯に浸す
熊笹が神前で 清められる

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熊笹(ご幣・祓いを表し神の威力が宿るといわれる)は
薬効もあるといわれ 煮え滾るお湯に浸し 参列者の頭上に
振り注ぎ 心身の浄化と 耐え難い困難 苦痛を克服する
お祓いです
なを この熊笹をいただき 無病息災の「霊験」として
神棚や門口につける 慣わしです

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薬効もあるといわれ 煮え滾るお湯に浸し 参列者の頭上に
振り注ぎ 心身の浄化と 耐え難い困難 苦痛を克服する
お祓いです
なを この熊笹をいただき 無病息災の「霊験」として
神棚や門口につける 慣わしです

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立神地区には 大般若経が600帖整っており
年3回 200帖の転読が行なわれている
転読は 経の題名と初・中・終の数行を読み
経巻をぱらぱらと左から右へ繰り
全体を読んだことにする読み方です

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年3回 200帖の転読が行なわれている
転読は 経の題名と初・中・終の数行を読み
経巻をぱらぱらと左から右へ繰り
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写経だが 古いものは
仁安3年(1168年)正月10日と記されている
ほかは 承安・建久・元久・建永・正応・など
平安 鎌倉時代の写経本が10帖
南北朝から江戸時代の木版写経本56帖
室町中期から江戸時代の補写経本が多いようです
見るからに 古く 労わりたいほどの
年季を感じます

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仁安3年(1168年)正月10日と記されている
ほかは 承安・建久・元久・建永・正応・など
平安 鎌倉時代の写経本が10帖
南北朝から江戸時代の木版写経本56帖
室町中期から江戸時代の補写経本が多いようです
見るからに 古く 労わりたいほどの
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円空は 寛永9年 岐阜県美濃生まれたとされ
修行行脚で 和歌山から小船で志摩の片田に上がり
暫く滞在し 立神に向かった
立神には 延宝2年(1674年)2ヶ月余り滞在中に
たまたま 経巻を巻き本から 折り本に改装し
その時 滞在のお礼にと 経本の扉に描いた
十六善神の仏画が128枚も残っている
ほかに 大胆な仏像も彫った

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修行行脚で 和歌山から小船で志摩の片田に上がり
暫く滞在し 立神に向かった
立神には 延宝2年(1674年)2ヶ月余り滞在中に
たまたま 経巻を巻き本から 折り本に改装し
その時 滞在のお礼にと 経本の扉に描いた
十六善神の仏画が128枚も残っている
ほかに 大胆な仏像も彫った

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立神地区では この大般若経を 大切に保存し
年3~4回の 転読と 虫干しが行なわれ
連綿と続けられている
絵には 大小 さまざまな仏像が描かれて
管理もよく 素晴らしい絵です
ご覧ください

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連綿と続けられている
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浜島の薬師堂には
瑠璃光薬師如来が安置されている 大祭で 柴燈護摩(さいとうごま)が焚かれ 和尚は 護摩火に 煩悩を滅却し降伏(ごうぶく)の祈願 厄除け 無病息災 家内安全を祈願した 漁師の祭で 海上安全 大漁を祈願する この 薬師さんは 450年ほど前 海から来たといわれ 陸で休むと 動かなくなり 安置されたという 浜島の薬師は 和歌山の根来寺から紀ノ川を経て 浜島に着いたとの説もあるが 根来寺には そのような記録は 残されていないと云うことらしい ![]() 人気ブログランキングへ |