#ジュディス・バトラー 新着一覧

藤高和輝『バトラー入門』に入門する
メモ的に引用しておく。「『偏見はなくならない』という事実はむしろ、自己や他者に対して可能な限り倫理的に生きるよう私たちを駆り立てるものなんじゃないだろうか」「『偏見がなくならないこと』『...

アセンブリ Assembly レビュー②
ジュディス・バトラー著『アセンブリ Assembly』今回は、序章を読んでのレビューを書きます。...

アセンブリ Assembly レビュー①
久しぶりにジュディス・バトラーの本を手に取りました。積ん読してた書籍の中から。『アセン...

【メモ―フクシマ以後】 原発・原爆についての言表をめぐって(3)
《2012年11月2日》輸血するごとく原発稼働せり救はんとしてほふるや未来 &

『分かれ道』レビュー⑤痛みの詩が遺すもの
『分かれ道-ユダヤ性とシオニズム批判』(ジュディス・バトラー著)のレビューも5回目。 みなさん、い...

『分かれ道』レビュー④考えて行動するとは
この本のレビューも4回目となりました。 いい加減飽きてしまった方が多いかと思いますが… もう、あと1...

『分かれ道』レビュー③
引き続き『分かれ道』のレビューの続きです。今回は第三章および第四章を読んでのもの。 個人的備忘録を...

『分かれ道』レビュー②
ジュディス・バトラー著『別れ道 ユダヤ性とシオニズム批判』(原題Parting Ways-Jewishiness and the Qritique of Zionism)...

『分かれ道』レビュー①
『分かれ道ーユダヤ性とシオニズム批判』を読み始めました。 ジュディス・バトラーが、イスラエル国家とパレスチナ人の問題について...

ジェンダー・トラブル
ジュディス・バトラーの『ジェンダー・トラブル フェミニズムとアイデンティティの攪乱』を読了。...

攻撃的非暴力のすすめ
ジュディス・バトラー著『非暴力の力』を読みました。 哲学の本、しかもポスト構造主義に分類される哲学者が書いた本なので、難解なのは仕...