えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ナビ故障?

2025-02-23 | AMG C43

ナビの故障など、ここのところ懸念などしていないところありました。

BMWを良く乗りましたが、I driveは本当に使い心地よく、レスポンス抜群で故障とは無縁でした。

ここのところの車は耐用年数が長く、手入れさえしていればモノによっては古さを感じさせない。(もちろんデザイン如何によりますが)

 

先日43を外出先でタワーパーキングに入れた際、走り出してからしばらく経っても「ナビゲーション起動中」しばらくお待ちください。と出ていた。

とっさに、あー衛星を捕捉できていなかったからだなと思っていたところ、30分経ってもそのまま。

いよいよおかしいと思って、信号待ちで一旦エンジンを切り入れ直しましたが、状況は変わらず。

 

汗こそは出ませんが、嫌な予感がします。

昔プログレに乗った際に、あまりに純正ナビが古くて使えないので純正のモニターを使ってグレードアップを計ろうとしたことがありました。

しかし、それは高額を要するうえ、ろくすっぽキレイにも映らないと止められました。

で、結局オンダッシュ型のナビを後付けしたのです。

あの時代のあのナビだったから出来たものの、今の時代Cクラスに乗ってオンダッシュ型のナビを付けようとは思わない。というかみっともない気がする。

もしナビゲーションシステムの交換とかとなったら、きっと20万単位の修理代になるのかもしれないとおもむろに考えた。

一つ考えられるのは、地図の更新をした事です。

あの更新は、ディーラー購入品を使わなかった事、それが原因なのかとか、、

 

1時間ほどで帰宅しましたが、深くは考えずに洗車をしました。

ざっと洗い上げて丹念に拭き取ると1時間ほどでしょうか、この時を待ってイグニッションをONにしてエンジンスタート。

見事ナビゲーションは立ち上がったのでした。

HDD搭載のビデオレコーダーを使っていると、この手の不具合が出た事ある方は多いでしょう。

一定時間をおいてからの立ち上げで直ること多しです。

 

ただ、もうこれで安心という気にもなれないのも事実です。

とりあえずレジスター(HDD)に不具合の当日入れた楽曲を削除しようと思います。

入れてしまったものを抜けばすべてが元の状態に戻るわけではありませんが、少しでも不具合の出る前の状態に持っていくのは悪いことではないでしょう。

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W206の行方とA5

2025-02-21 | 車関連

A5としてフルモデルチェンジを受けたA4は、新世代プラットフォームを使った初めてのモデルになるという。

インフォテインメント系は14.5インチの大型タッチスクリーンを搭載し助手席側での操作もサクサクと。

更に一部パワートレインにはMHEVプラスという強力なマイルドハイブリッド・システムを搭載したという。

あまりパッとしなかった現行型に比べ、明らかに新しい世代と感じさせるE-tronを連想させるボディラインは、刺さる人には刺さるのだろう。

 

日本国内における現行型も、発売当初はシーケンシャルウィンカーを搭載し、デジタルメーターを駆使した最新型でありました。

シェル型のボンネットフードに違和感を覚えたが、それが新しいのかと一旦は飲み込んだのだが、続いてこないところを見ると評判は悪かったのだろう。

B8系に比べ、日本国内においてはヒットしたという印象のないB9系でしたが、正直色気が足らなかったのかもしれない。

そこに気が付いたのか、はたまたVWとの差別化のためなのか、次期型はやけにキラキラ感を強めたと見えます。

MHEVプラスを搭載したディーゼルエンジンなど、内燃機関モデルにも進化は見え、ディーゼル音を聞こうと思わなければ分からないというほどの改良はいいものなのだろう。

 

そこに照準を合わせるがの如く、W206のマイナーチェンジに力が入っているという。

E-tronの様な一文字テールに加飾をされると、現行のW206のこざっぱりとしたテールは印象が薄い。

テールの改良は分からないが、せめてフロントマスクだけでもと現行Eクラス風のグリルを仕立てるとか。

また先代のEとCの混戦手法とでも申しましょうか、今度のEはちょっと似せたくらいじゃと思っているのでしょうか。

そこのリスクを冒してでも、正直後手に回りたくはないのでしょう。

1年半後には、ノイエクラッセをモチーフとした新型3シリの登場もささやかれています。

アウディもBMWも今回は大きなモデルチェンジになると思われますので、ちょっと淡白なW206は印象が薄くなってしまうのかもしれない。

何にしても、A5も次期3シリも先代から大きく雰囲気を違える事を見ると、W205を引きずった206は一世代前に見えるのだと想像します。(あくまでも新型3シリのチェンジが上手くいけばですが)

Usedを主体とし一世代前のモデルに乗っていると、このあたりを客観的に見られるような気がします。(それでも昔よりMBびいきになっていますが)

 

インフォテインメントの進化は、動力性能や構造における進化などに比べると、誰もが必要と感じたり実感できるものでもないのかと感じます。

思っているほど使い勝手が上がらないのは、I phoneなどの進化を身近に知ってしまっているのからなのかもしれない。

となると、デザイン力というのは未だ大きなファクターとなるのでしょう。

 

タイトル画は、新型A5

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トヨタの目論見

2025-02-19 | 車関連

ここのところの、トヨタの受注停止車種の多さには辟易するものがあります。

コロナ禍における生産調整による影響などから目立つようになったものですが、あまりにトヨタは多すぎます。

無二の存在である車種は避けようがないとも言われますように、ジムニー然りです。

 

確かに、今となってのアルファードや、アクアにランクルなど、国産として見れば他に探しようがないのは事実です。

しかし、シエンタやルーミー、カローラの一部などにもかかっていると言われますと、、

良く言われることの一つに、納期がかかり過ぎるとランニングチェンジやマイナーチェンジを挟んでしまうための措置とも。

トヨタという会社がこれだけの規模になってしまった今、国内では正に一強多弱時代が色濃くなったのかもしれません。

この過渡期に、体力がなければ淘汰されてしまう危機にさらされながらの経営は消耗するものでしょう。

世界と対等以上に戦える強さを身に付けてほしいと願ったトヨタですが、こういった落とし穴があるとは考えていませんでした。

きっとこの先、トヨタ車の値引きはどんどんと渋くなっていくのだと思われます。

 

無二となった車種においては、「定価設定を昔とは違えて値引きありきのものではありません」なんて声が聞こえてきそうです。

まぁそもそも、国産無二とも言えるレクサスで先鞭をつけていたのです。

そう考えると、ドイツは御三家とVWがバランスを変えながらうまく共存している姿は健全であったのかもしれない。

 

タイトル画は、トヨタ流のEVトライク I road

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肥大化する車

2025-02-18 | 車関連

ここのところ、Eセグメントを買う者が減っていると感じます。

いままで5シリに乗っていた方が挙って3シリに乗り換えたのが印象的です。

現行型の3シリが、3世代前の5シリよりも大きいなんて話は常識ですから、ある意味その大きさで満足できるのかもしれません。

更に車両自体の価格もあらゆる装備の進化で上昇し、価格までもが1セグメント分(もしくはそれ以上)上がったのかもしれません。

 

これがセダン、ワゴンなどに限った話でもなく、SUVにおいても状況は似ている。

例えば今度はメルセデスで比較するならば、GLEがバンバン売れるかってところです。

450dで1500万というのもありますが、そもそもがボディサイズが大きい。

普段使いになかなか苦労されている方も少なくはないのでしょう。

となるとGLCという事になるのですが、3Lを選べなかったり、パワーモデルはAMGとなってしまったり。

さらにはDセグメントには乗りたくないというのもあるのでしょう。

 

日本に向いて開発をしているわけではありませんし、ボディサイズというのは人間の肥大化に合わせているとか。(ドイツでは)

賃金のなかなか上がらない日本で、ボディサイズの問題もありますから大人しい方向に流れていくのは仕方のない事なのかもしれません。

しかしです、昔からいうイタリアやフランスの小道使いにコンパクトの需要というのは大きいと聞きます。

プレミアムブランドにAセグやらBセグを期待するものではありませんが、各社からラインナップされるAもしくはBセグ市場が熱いとは言い難い。

例えばスマートの様に、早々にEV専用モデルと割り切ってしまうものは有れど、ルノーサンクEテックの様に少し凝ったものはEV専用となる。

専用プラットフォームを使う関係で、内燃機関モデルとの共用が難しくなっていると思われます。

この先を考えて、どちらで開発を進めるかという事になると、HVに強くなければEVに寄るのは致し方のない事なのかもしれません。

 

日本では軽自動車があるので、欧州メーカーも日本向けのAセグ市場は視野に入らないのかもしれない。

しかし軽が良く走るようになったとはいえ、軽自動車での高速走行におけるスタビリディには限界がありますし、衝突安全に関しても同じでしょう。

排気量による税制度が大きく影響しているのだとは思いますが、ダウンサイジングが進み過給機やモーターによるアシストは多い。

小さなエンジンでも走る様になれば、少しでも室内が広い方がお得という発想もあるだろう。

とすれば、排気量、重量に並行して室内空間の大きさによる税制度なんて発想はないものなのだろうかと思ったりもします。

 

タイトル画は、ボルボのEX40

もうツインモーターは入れないと言っていたのに、1年で復活とはブレブレ

その名も「ウルトラツインモーター」という

 

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3tトラック商談とトヨタの値引き

2025-02-16 | 車関連

頼まれれば、何でも請け負うというのでしょうか。

現在、3tトラックの商談中です。

乗用車の価格が上がったように、トラックも例外ではありません。

20年前の1.5倍は軽く超えているとも。。

 

しかし今、この3tを探すと、エルフとダイナにキャンター、そしてアトラス、タイタン辺りでしょう。

この中の、エルフとタイタン、アトラスは実質同じ車両です。(つまりエルフのOEM)

それでもってキャンターは運転席のポジションの関係でパスするとの意向がありましたから、実質エルフとアトラス、タイタンという同車種になるのかと思います。

何にしても、3tトラックが600万円に届くものです。

 

そこで各社の知り合いを回り、簡単に見積もりをいただきました。

その額こそ割愛しますが、モビリティ東京のとある店舗では、20万~30万程度だと思いますとの回答。

よくよく聞けば、1t~2tあたりは生産再開とあるが、3tにおいてはオーダーが入らない状況と聞きます。

なんでしょう、ハイエースの受注が再開したと聞けば、今度トラックはしていないとか。

当然に、アルファードやランクル、アクアにカローラなどもしかり。

営業さんも言っていました。「車を買ってください」と言えるほど売る車がないと。

これがありますけれど、どうでしょうか?程度の温度で売れているという。

つまり、トヨタ側が値引きをコントロールする時代というものの幕開けなのかと感じます。

たしかに販売奨励金による利益の圧迫は、北米日産を見れば明らかですから、そういった慣習を断ち切る施策の一つなのかもしれません。

そもそも、トラックなどは積極的に売ってはおらず、乗用車や営業車で付き合いのあるところに窓口の一本化としての需要程度となっているらしい。

どっちにしても、オーダーが入らないのですからエルフとその親戚車種にすることになりそうです。

なかなかの値引きを提示いただいており、今回もいい仕事ができそうです。

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