えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

この年末に思う事

2024-12-30 | AMG C43

この2024も終わろうとしています。

この2024年は、C43と出会い、そしてEM1eという2輪を久しぶりに購入した年となりました。

この2台をとても気に入っていますが、そうであるからなのか貪欲な目を持たない自分もおります。

718を狙おうという気概もなく、ヴェラールも現実的な選択肢として見ていない。

つまり儲かっていないという事か、、

 

それはさておき、新型車というのは多い少ないは別として毎年出てきます。

その新型車に目が向かないということも、一つの要因ではあると感じています。

 

遠慮なく言ってしまうと、ここのところ欲しいと思う程の車が出てこないのです。

きっとSUVというジャンルが確立され、それがスタンダードになりつつある現代に私が馴染んでいないのかもしれません。

SUVというのがどこからどこまでなのか、誰も分からない様な状況ですが、スタイリング、車高、エアロキットとこの組み合わせがちぐはぐになっている車も少なくない。

クラウンスポーツは、一応SUVという枠に納まっているように見えますが、あれは5ドアハッチと考えます。

時代の流れでそうなっていますが、あの車は車高をもっと低くする方がしっくりくるのではないかと考えます。

妙に高い位置にあるウェストラインに、そこから出るドライバーが小さく見えるのも特徴でしょう。

いっそのことシビックくらい落とした方が馴染むのだろうと考えます。

プロサングエそっくりなのですから、低い方が馴染むように思うのは正論である様に思うのです。

新型になるVWのティグアンですが、このデザインにVWの未来を感じないのは私だけでしょうか。

この薄味なデザインがどれだけの方に響くのだろうか。

同じ様なテイストのパサートが先に発売されたが、実用本位で選ぶ車種に見えてしまう私は違っているのだろうかと真剣に考える。

欲しくて欲しくてという車が何台も出てきた方が困るのですけれど、夢がないのもモチベーションが上がりません。

という事でC43には現状大満足していて、欲しい車は718とヴェラールというのは1年前と同じ様に思います。

 

タイトル画は、今回のティグアンに採用されたメルセデスにも似たドライブモードレバー

 

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PENNAROLA(更なるモディ)

2024-12-28 | チャリ
自身で組み上げたペンナローラですが、完成から約1年ほど経ちました。
ポジションもすっかりと出来上がり、1号機の10倍以上走っていると思われます。
そんな中、どうもしっくりとこないと感じるのです。
先日もバーテープをサイコロジーのクレイジー風のものに換え、その弄り感を楽しみました。
数か月前には、シートポストをフレーム色に合わせ、シルバーのタイプに変更しトランスリンクを気取ってみたのです。

それでも何か足らないと感じるのは、2号機だからなのでしょうか。
見た目としては出来上がってはおりますが、今一つ見せるという派手さが出ません。
花柄の様なファニーなバーテープを入れましたが、ちょっと走り屋風ではありません。
これを剥いて入れたのは、なんと日本での定価が7千円を超える「チネリのマイクジャイアント」のバーテープです。
よくある様なロゴのタイプなのですが、マイクジャイアントというデザイナーさんが7種類のCINELLIロゴを繋げているもの。
半額以下で手に入れ巻いてみれば、ベースがブラックですので纏まりは良く、そして退屈でない。

しかし、まだまだ足りないと感じます。
タイアを見ると、リアタイアはトレッド中央にはいくつも小さな割れが入っています。
ルイガノから使っているタイアは14か月目に入ったところでした。
フロントタイアは、その前に後輪に使っていたもので、中央部分はフラット形状になっているもの。
思い切って前後交換することとしました。
2号機として遊ぶに、カラータイアやラインの入っているものなども検討しましたが、フレームのカラーデザインが何気に邪魔をします。
こういった時、単色のフレームの方が色を使いやすいと初めて気が付きました。
ブラックで選ぶならば、ピレリP7スポーツ、コンチのグランプリ、パナのアジリストなど検討しましたが、どれもとりわけサイドレターが決まっているわけではありません。
レター部分に色が入り、調和を崩すことにもなりかねません。
ならば手持ちでストックのある「シュワルベワン」のスリックタイプを使うことにしました。
23Cと25Cが1本ずつありますので、当然前に23Cを入れて完成。
このタイア少し太めにできていて、23が24、25が26ほどの太さがあります。
軽量で、レタースタイルが大きくデザインも良く、その色合いがステルスカラーですので主張をし過ぎないところがいいものです。

としたのが約1年前のようです。
アップせずにここまで来ましたが、そのバーテープにも飽きました。
ガチャガチャうるさい柄はやめて2カラーのタイプに変更することとしました。
今度はグィーのもので、フレーム色にあるレッドとシルバーの中間色という事でピンク/ブラックを選びました。
何気に、決まるといいなぁと思うものです。
そういえば、シートポストもそのシルバーをやめてTNIのカーボンタイプに変更していました。
進化は永遠に続く、、
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オドロクべきは

2024-12-26 | 車関連

現行型のGTI(Golf)は素のモデルで265馬力を発揮する。

そして、549.8万円します。

そのどちらに驚くべきなのか、私の場合額かもしれません。

5型ではぴったり200馬力というものでしたが、そこから徐々に徐々にブラッシュアップしていき、とうとう6型Rを超えてしまった。

GTIの車重は100㎏軽く、トルクだって33.7だった6Rですが、8.5GTIは37.7を超える。(しかも1600回転から)

 

ここまでになると「Rで走るシーン」という明らかな想定がないと、検討しずらいのかもしれない。

その点、A3の様にGTI相当の物がラインナップされていない場合、スポーツモデルが欲しければS3と分かりやすい。

いまやS3の681万円に対し、Rは677万円します。

こうなるとアウディが、同門のハイブランドというところに配慮している以外に何もないのでしょう。

この路線で行くならば、投資の集中という観点から2台も必要があるのだろうかと思う。

例えばBMWの1や2シリとMINIくらいの違いがあれば、それはそれですが。

 

RやS3に限らず、GTIでも最後の純粋な内燃機関モデルと言われる現行型、乗れば素晴らしいポテンシャルを簡単に知れる。

これほど忠実な正常進化を続けられる車は多くないのだろう。

そんな素晴らしい素性を持ったトップエンドにある車が、今2つある事によって影が薄まっている気がしてならない。

一つには、ディーラー網というのがあるのでしょう。

VWであれば、かなりの地域を網羅しているでしょうけれど、アウディの店舗では少ないのだと思っておりました。

しかしちょっと調べてみると、今やアウディが全国に123店舗(たぶん)もありました。

それでも東北、北陸、中国、四国においては、地域によって厳しいのかもしれません。

 

タイトル画は、Rの20周年記念車

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充電編(Em1e)

2024-12-24 | EM1e

まだまだ情報も多くないと思われるEm1eですが、使い勝手について一つ。

家庭の100Vで充電ができるので、とても便利です。

しかし、空の状態からフル充電をすると6時間かかります。

この充電器がバッテリーとセットなっているのですが、そこそこの大きさがあります。

これを家庭のどこに置くかで使いやすさが違ってくるのだと思います。

 

バッテリーをem1eから取り外してその台に乗せるのですから、当然に玄関から近い方が楽なものです。

玄関に置ければ良いですが、大きさや見た目の問題もあるでしょう。

そうなるとリビングや玄関から近い部屋というのも一案です。

しかし、このバッテリー充電器は、充電中ずっとではないのですが換気ファンの様なものが回ります。(昔のノートPCみたいに)

これが結構な音がしますので、リビングに置けばTVや勉強の妨げになる程度の音量があります。

私は廊下に置いていますが、洗面所を使っている者が気になる程度の音であるのは確かです。

その点だけは、ご承知おきください。

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ボンネットダンパー交換

2024-12-22 | AMG C43

とても軽く、しかも閉まりもいいとしたC43のボンネットですが、先日洗車をした際に乾燥のため開けておいたところ閉まる気配を見せました。

一番上まで手で押し上げなかったのですが、1月前は違っていたとも感じます。

8年物になりますからダンパーのヘタリなど当たり前なのかもしれませんが、Usedで購入した車のダンパーのヘタリを感じたことはありませんでした。

ダンパーは窒素ガス封入式であるらしいので、徐々に抜けてくるものとか。

それが開け閉めを頻繁にした方が抜けるものなのかは知らない。

しかし、私は洗車の度に開けて吹き上げますし、夏場の高速走行後や渋滞にハマった後など積極的に上げて風を通してあげます。

 

そんなことでヘタリが出たのかどうかは分かりませんが、片方のダンパーにひびが見られました。

ちょっとした風で落ちてくるのは間違いありません。

頭を打ったら事ですから、さっそくダンパーの交換を検討しました。

純正品がセオリーですが、サードパーティ製のものが幾らでもある様です。

ボンネットを持ち上げるだけの事ですから、純正品より40%程度お安い品を注文しました。

取り付けは先人の方達の報告を参考にさせていただきました。(と言ってもマイナスドライバーでこじるだけ)

なぜ純正品を使わなかったか、もちろんプライスの関係もありますが、あまり機能製部品として持ち以外のところは違わないとふんだものです。

次の車検に手放すとしたら、もうあと1年半もないのです。

現時点、何処にも不満がありません。

現行型のC43(S206)の新車とS205の新車のどちらかを選べと言われたら205を取るほどに気に入っているのです。(リセールとかは無しとして)

速さ、乗り心地、スタイル、剛性感、排気音と何から何まで文句なし。

これ以上気に入る車を買えるだけの予算を、あと1年半足らずで貯められないと思うのが本音です。

ひょっとすると、9年目の車検を通す初の愛車となるのかもしれません。

ならば純正ダンパーでも良かったのかも、、、しれません。

なぜなら、装着してみるとボンネットの上がり方に勢いがあり過ぎます。

減衰力が強いのだと思います。

上がりきったところから少し返りがくるような上がり方なので、純正品への交換をお願いしました。

43のボンネットがとりわけ軽いのか、205が全車種軽いのかは知りませんが、あの軽さに強い減衰力を入れると、、

W206のオートトランクの開き方の様な感じです。

 

それを純正品に交換してみると、全く別物でした。

純正品は、ヘタっていたダンパーと同じような速度でボンネットが上がります。

勢いもそのまま、新品だからといって元気があり過ぎるような開き方はしないのでした。

つまりディーラーに入庫し、整備でボンネットを開けた際、間違いなく非純正品だと気付かれるでしょう。

それくらい違うものでした。

ただ持ち云々は別として、ボンネットを押さえておくだけのものですから気にしない方であれば、それはそれなのでしょう。

 

タイトル画は206型ですが、現時点205の方が美しいラインであると感じています

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