#古今和歌集 新着一覧
貫之集 101
八月あまくもの よそのものとは しりながら めづらしきかな かりのはつこゑ天雲の よそのものとは 知りながら めづらしきかな 雁の初声 八月遠く離れた天の雲のようによその
貫之集 002
しらゆきの ふりしくときは みよしのの やましたかぜに はなぞちりける白雪の 降りしくときは み吉野の 山下風に 花ぞ散りける...
まてといふに
#まてといふに…… ★☆ まてといふに ちらでしとまる 物ならば なにを桜に 思ひまさまし: 詠み人知ら...
【歌の手帳】千代に八千代に
わが君は千代に八千代に細(さざ)れ石の巌(いはほ)となりて苔のむすまで(古今集)歌意「...
みわたせば
#みわたせば……★☆ みわたせば 柳桜を こきまぜて 宮こぞ 春の錦なりける: 素性法師 : 歌意:...
【歌の手帳】夏の夜の
夏の夜の臥(ふ)すかとすれば時鳥(ほととぎす)鳴く一声に明くるしののめ(古今集)歌意「寝床に臥したかと思うと、ほととぎすが鳴く。その一声に目を覚ませば、もう東雲(しののめ)の空
啓蟄の日の蜘蛛
3月6日から20日までが啓蟄、虫が動き出し這い出てくる時節である。本日の朝、パソコン...
本日の読書と書き写し
本日フラワー緑道の一番横浜駅寄りをバスにて通過したら、ヨコハマヒザクラが開いていた。...
明日は休養日
何日かぶりで「古今和歌集真名序」の書き写しを330字ほど。それなりに書き慣れてきたよ...
カメラの修理
カメラを家電量販店の修理部門に預けてきた。10日くらいでメーカーから点検結果のお知ら...
【歌の手帳】夢のうちにも
大紀元エポックタイムズ・ジャパン やどりして春の山べに寝たる夜は夢のうちにも花ぞ散りける(古今集) 歌意「春の日。ある山寺に参詣して、その夜の宿...