今日のフォト。
今日は昼と夜の長さが同じです。
3月20日は、二十四節気の「春分」
自然をたたえ
生きものを慈しむ日とされています。
この季節には、多くの出会いと別れがあり
新生活の始まりなど、変化の多い時です。
七十二候=春分初候
「雀始巣」
すずめはじめてすくう
雀が巣を作り始める頃。
俳句や民話、童謡にもよく登場し
日本人にとって、身近な存在の雀。
最近は、生息数が少ないとか。
七十二候=春分次候
「桜始開」
さくらはじめてひらく
全国各地から、桜の開花宣言が届く季節。
本格的な春の到来です。
神楽舞
追いかけた日々
懐かしき
雷神去りて
三度目の春
七十二候=春分末候
「雷乃発声」
かみなりすなわちこえをはっす
春の訪れと共に
恵みの雨を呼ぶ、雷が鳴り始める頃。
東京のおみやげをいただきました。
東京浅草「舟和」の芋ようかんです。
さつま芋、砂糖、塩で作り上げたようかん。
着色料、保存料、香料は一切使わず
自然な風味をそのまま生かした素朴な味。
今でもさつま芋は、1本1本手で皮をむくそうです。
そのままでも美味しいですが、オープンで焼いたり
フライパンでバター焼きすると、洋風スイーツに。
珈琲、紅茶にも合う、芋ようかんに変身します。
美味しかったです。 ありがとうございました。
スープをいただきました。
北海道は富良野「JAふらの」のスープです。
7種類の9品。
コーンのポタージュスープ
オニオンスープ
かぼちゃのポタージュスープ
トマトのクリームスープ
人参と玉ねぎのポタージュスープ
アスパラガスのポタージュスープ
じゃがいものポタージュスープ
富良野で採れた新鮮野菜で作ったスープ。
袋のままお湯で5分温めるか
容器に入れて、電子レンジで2分
簡単調理、嬉しいです。
ゆっくり味わって、いただきます。
ありがとうございました。
アイガモ花糀の甘酒をいただきました。
合鴨栽培自然米を使用。
無農薬、有機栽培米、砂糖不使用なのに甘い。
赤ちゃんや妊婦さんも安心して飲める甘酒。
甘酒は「飲む点滴」と言われるほど、効能が多い。
疲労回復、腸内環境を整える、美容効果
高血圧や動脈硬化防止、血行促進など
体にとてもよい飲み物なのです。
甘酒は、和菓子洋菓子、何とでも相性がよく
寒い時はホットで、暑い時は冷やして飲める。
開封前の賞味期限は、9か月。
お団子と一緒に、いただきました。
ミルク色した甘酒、美味しかったです。
ありがとうございました。
イタリア旅行のおみやげをいただきました。
シチリア島へ行かれたそうです。
ブーツの形をしたイタリアの「つま先」の
すぐ先あたりにあるシチリア。
レモンソープをいただきました。
シチリアは全土で、レモン栽培をしていて
シチリアのレモンは
糖度が高く、強い香りがするそうです。
シチリアは、1年中レモンが生っているようですが
黄色いレモンは10月~3月頃とか。
よい時期に、旅行されたようです。
使うのが勿体なくて、しばらく部屋に飾っておきます。
今、部屋中がレモンの香りに包まれています。
可愛いレモンちゃん、ありがとうございました。
「春きたら 桜ブランコ ゆらゆらと」
3月20日は、二十四節気の「春分」
来週末には、桜便りも届きそうです。
この季節は、心そわそわしますね。