#堀江敏幸 新着一覧
堀江敏幸『雪沼とその周辺』2008・新潮文庫-のんびりと懐かしい感じの物語
2019年のブログです * 堀江敏幸さんの『雪沼とその周辺』(2008・新潮文庫)を読みました。 夏休みに東川町にいる時に、なんとなく堀江さんの世界にはまってしまい、ずいぶん小説
堀江敏幸『いつか王子駅で』2006・新潮文庫-ゆったりと時が流れる懐かしさを感じる物語
2019年のブログです * またまた堀江敏幸さんの小説を読んでしまいました。...
堀江敏幸『未見坂』2011・新潮文庫-ゆったりと時が流れる静かで落ちついた小説たち
2019年のブログです * 堀江敏幸さんの『未見坂』(2011・新潮文庫)を読み...
『河岸忘日抄』堀江敏幸(新潮文庫)
梅雨時になると、毎年のように読んでしまう作家さん。日本からフランスの川に浮かぶ船を借り...
『なずな』堀江敏幸(集英社文庫)
まさに純文学と言える凝った文体が魅力の作家さんですが、この作品では、その特徴を抑えて、...
堀江敏幸『なずな』2014・集英社文庫-生後2か月の赤ちゃんとおじさん男子の楽しい物語です
2019年のブログです * 堀江敏幸さんの『なずな』(2014・集英社文庫)を読...
堀江敏幸「オールドレンズの神のもとで」
文春文庫2022年3月 第1刷207頁色のない世界から色のある世界へ色と記憶をめぐる、記憶や風景...
『いつか王子駅で』-堀江敏幸-
様々な本を記事に書いている方のblogに紹介されてた本王子駅は学生の頃住んでた場所に近...
「あとは切手を、一枚貼るだけ」小川洋子 堀江敏幸
水にたゆたう私と僕 あとは切手を、一枚貼るだけ (中公文庫 お 51-7) 小川 洋子中央公論新社 
堀江敏幸「その姿の消し方」
新潮文庫2018年8月発行解説 矩形の時間 松浦寿輝199頁留学生時代に「私」がフランスの古物...
【ワインと本と、たゆとう舟】
特別な日に開けようと思って、いつまでも開けられなかったワイン。『文学とワイン』で堀江先...