#新古今和歌集 新着一覧
ゆふだちの
#ゆふだちの……★☆ ゆふだちの 雲もとまらぬ 夏の日の かたぶく山に ひぐらしのこゑ: 式子内親王 : 歌意:夕立を降らせた雲は止まらず流れて行った。夏の
貫之集 050
池のほとりに、藤の花松にかかれるみどりなる まつにかかれる ふぢなれど おのがころとぞ はなはさきける緑なる 松にかかれる 藤なれど おのが頃とぞ 花は咲きける...
貫之集 049
人の家に女の桜の花を見たるわかやどの ものなりながら さくらばな ちるをはえこそ とどめざりけれわが宿の ものなりながら 桜花 散るはえこその とどめざりけれ...
貫之集 021
臨時の祭みやひとの すれるころもに ゆふだすき かけてこころを たれによすらむ宮人の 摺れる衣に ゆふだすき かけて心を たれに寄すらむ...
貫之集 019
十一月神楽おくしもに いろもかはらぬ さかきばに かをやはひとの とめてきつらむおく霜に 色もかはらぬ 榊葉に 香をやは人の とめて来つらむ...
貫之集 011
六月祓えみそぎする かはのせみれば からころも ひもゆふぐれに なみぞたちけるみそぎする 川の瀬見れば 唐衣 ひもゆふぐれに 波ぞ立ちける...
貫之集 003
延喜六年、月次の屏風八帖が料の歌四十五首、宣旨にてこれを奉る二十首子の日遊ぶ家ゆきてみ...
便利には不便も付いてくる
先ほど新古今和歌集の仮名序の最後の部分の書き写しを終えた。この次は石牟礼道子の俳句を...
本日の業務終了
本日の書き写しは300字に届かなかったが、新古今和歌集仮名序の段落二つ分。一日にまと...
啓蟄の日の蜘蛛
3月6日から20日までが啓蟄、虫が動き出し這い出てくる時節である。本日の朝、パソコン...
本日の書き写し
本日も古今和歌集真名序の読み下し文を書き写した。最速であと2貝で終わってしまう。これ...