本日も古今和歌集真名序の読み下し文を書き写した。最速であと2貝で終わってしまう。これが終了したら、次は何を書き写すか思案中。もう一度芭蕉の文章に挑戦することも考えた。その場合は再度「おくのほそ道」の書き写しではなく、他の紀行文にしたい。あるいは方丈記、新古今和歌集の真名序・仮名序という選択もある。あるA君は漱石の各長編の冒頭部分は味がある、という。頷いたB君は「夢十夜」は全部写せるのではないか、という。
そして私の脳味噌の片隅から、石牟礼道子の俳句はいいぜ、という声も聞こえてきた。これにはなかなかそそられた。
いづれにしてもあと3日以内には決めたいものである。
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