本日の書き写しは300字に届かなかったが、新古今和歌集仮名序の段落二つ分。一日にまとめてたくさん書き写すよりも、少しであっても毎日続けるほうが、字を忘れないための訓練としては優れていると、勝手に思いこんで実践している。それでも一週間に一日くらいは忘れたり、用事が立て込んでできなかったりする。
佐伯祐三展のチラシと作品目録をスキャナーで取り組み。さらに書き写しが終わってから退職者会の仕事を30分ほど。前会長の偲ぶ会の追悼誌の割付を少し変更。あとは10人ほどの追悼文が送られてくるたびに枠に流し込んで、完成である。問題はその文章が来週月曜日に全部揃うか、これが大きな問題である。
本日は読書時間を確保できなかった。
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